「今年一番泣いた」劇場版『若おかみは小学生!』溢れる感涙の声に復活上映も
からTOHOシネマズ与次郎での再上映が新たに決定している。
そんな中、高坂監督が製作過程で描いたイメージボードが映し出される“泣けるエンドロール”の一部がWEB上で初公開!シンガーソングライターの藤原さくらによる書き下ろし主題歌「また明日」の穏やかな旋律にのせ、劇中の印象的なシーンや劇中では描かれていない物語の背景が描かれたイメージボードが流れるラストは、感涙の物語の余韻を深め、さらなる涙を誘うものとなっている。
公開されたイメージボードは、おっことおっこの父・関正次が仲睦まじく御神楽(※舞台となる「花の湯温泉」に古くから伝承されている行事)を眺めるシーンを始め、原作でも人気の高い秋野真月やグローリー・水領、ユーレイのウリ坊と美陽といった、おっこの心の支えとなるキャラクターたちとのショットが収められた計4点。
貴重な私服姿やジャージ姿、さらには明るく元気な性格で笑顔が印象的なおっこが見せる様々な表情が、高坂監督ならではの優しいタッチで描かれており、温かい感動に包まれる。「特に刺激の強い表現や、妬みや嫉妬と言った人の負の部分は排し、今時は珍しいかもしれませんがストレートで真面目な表現に重きを置きました」