「新海誠」について知りたいことや今話題の「新海誠」についての記事をチェック! (1/12)
読売ジャイアンツの門脇誠が7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】門脇誠 シーズン終了をファンに報告「来年は絶対にやり返します。」「オフ日記お姉ちゃんと高校の先輩とTikTokでも流れているsevenのダンスTime!なかなかハイレベルでした…野球休みの日にアクティブオフでやってます。後二つあるので、後日載せます。」と綴り、1本の動画をアップ。TikTokで流れているSevenダンスに挑戦したそうだ。野球では守備範囲の広さで名手と呼ばれている門脇だが、自身の姉と高校の先輩と共にキレキレのダンスを披露した。「最後には後二つあるので、後日載せます」と綴り、投稿文を締め括った。 この投稿をInstagramで見る Kadowaki Makoto(@kadowaki.makoto_5)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「えぇ、ほんとにうますぎる才能の塊」「スゴイリズム感素晴らしいカッコいい」「実のお姉さん!!!兄弟揃って運動神経いいんですね✨かっこいい」などのコメントが寄せられた。
2024年12月07日日本代表バレーボール選手でジェイテクトSTINGS愛知に所属している関田誠大が11月11日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】狩野舞子、20年来のバレー仲間との友情トーク!BGMになるほどの賑やかさに笑いが絶えない度々、家族での休日の様子をSNSに公開している関田選手が新たな休日の様子を投稿。カジュアルなパーカーファッションと、リードを持っているお散歩スタイルの写真に「関田家の休日」と一言綴った。普段から古着好きでファッションセンスにも定評がある関田選手の私服姿に多くのファンが注目している。 この投稿をInstagramで見る Masahiro Sekita(@sekitamasahirophoto)がシェアした投稿 この投稿には多くのファンからいいね!と「何着ても似合う関田さん」「迷彩柄こんな似合う人いる??」などコメントで絶賛されている。
2024年11月13日MLB Japanが30日、公式インスタグラムを更新した【動画】鈴木誠也、2年連続20本塁打達成!ワイルドカード争いへ好調キープMLB Japanが30日、公式インスタグラムを更新。「#鈴木誠也今季最終戦でヒットを放つ」と綴ると共に動画をアップ。続けて「打率.283 21本塁打 73打点 OPS.848とリーグ上位の堂々たる成績を残し、さらなる飛躍を求めて来季へと向かいます」と綴り今季の成績に賞賛を送った。鈴木は2年連続で20本塁打を記録している。 この投稿をInstagramで見る MLB Japan(@mlbjapan)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「誠也選手、上位の成績お疲れさまです。来季も応援しています❣️」「せいやお疲れ様❤️THANK YOU」とコメントが届いた。
2024年09月30日新海誠のアニメーション作品『秒速5センチメートル』が実写映画化、2025年秋に公開される。主演は松村北斗。『秒速5センチメートル』とは?2007年に劇場アニメとして公開された『秒速5センチメートル』は、新海誠監督にとって3作目となる劇場映画作品。時間の経過や距離の変化とともに、幼い頃から惹かれ合ってきたふたりの男女を3つの物語で追っていく構成のアニメーション映画だ。今の新海ワールドに繋がる映像美、音楽、言葉で紡がれた詩的でセンチメンタルな世界観で、多くの人々に支持を集め愛されてきた。アニメ映画『秒速5センチメートル』で繰り広げられるのは、時間と距離が引き裂く恋の物語。主人公は遠野貴樹(とおのたかき)。小学生の頃に出会った転校生・篠原明里(しのはらあかり)と心を通わせるも、小学校の卒業と同時に親の仕事の都合で別々の道を進むことになる。離ればなれになり種子島で過ごした高校生活、そして東京でシステムエンジニアとして働きながら漠然とした閉塞感や焦燥感を抱きながら過ごす、30才を手前にした若者の18年間にわたる人生の旅を、『桜花抄』『コスモナウト』『秒速5センチメートル』といった3つの短編エピソードを通して描く。初の実写映画化、約2時間の長編映画作品に新海誠は初の実写映画化について、若く熱心なチームが『秒速5センチメートル』に向き合ってくれていることに「誰よりも完成を心待ちに、応援しています」とコメントを残している。なお、原作アニメは主人公の小中学生時代、高校生時代、会社員時代を3つの短編の連作形式で描く63分の作品だが、実写化にあたっては新海誠との意見交換も交えながら構成した脚本をもとに、約2時間の長編映画として描く。主演は松村北斗、監督は奥山由之主人公は遠野貴樹を演じるのはSixTONES(ストーンズ)の松村北斗。『すずめの戸締まり』では鍵を用いて廃墟に佇む扉を閉める青年・宗像草太を演じており、新海誠にとって”最も信頼する俳優”。松村にとっては初の単独主演映画となる。実写化に際して監督を担当するのは奥山由之。写真家・映像作家として活躍し、ミュージックビデオ、TVCMなどで活躍してきた。新海誠が『秒速5センチメートル』を制作していたのが33歳の頃で、ちょうど彼の現時点での年齢にあたる。そして、脚本は鈴木史子が担当する。新海誠、松村北斗、奥山由之コメント原作者・新海誠コメント20年近く前に監督したアニメーション映画『秒速5センチメートル』は、とても未熟で未完成な作品でした。しかしその未完成さ故に、今でも長く愛し続けてもらえている作品でもあります。初期衝動——未知への憧れと畏れだけをただぶつけたあのような映画は、今の自分には決して作れないでしょうし、再現も出来ません。ですから、奥山監督をはじめとした若く熱心なチームがふたたび『秒速5センチメートル』に向き合ってくれていることに、私はとても興奮しています。最も信頼する俳優である松村北斗くんに主演をつとめてもらえることにも、人生の不思議さを感じます。どうか、皆さんの今でしか作れない映画にしてください。主演・松村北斗コメント原作はたくさんの方の人生に深い影響を与えてきました。ファンの皆さんはそれぞれの解釈と世界を持っていて、僕もその1人。そんな作品の実写化に未熟な僕が参加するのかと一歩踏み出せないでいました。しかし、奥山監督をはじめとする製作陣の原作への憧れと愛。そして、新海さんから言っていただいた「北斗くんで見たいですね。」というお言葉がこのチームで挑戦する理由をくれました。『秒速5センチメートル』に影響を受けて憧れてきた者が集まったチームで作る今回の作品。原作チーム、ファンの方への敬意を胸に挑ませていただきます。監督・奥山由之コメント今しか作れないものがあるということ、いずれは忘れてしまう眼差しがあるということに気付かされながら『秒速5センチメートル』と向き合っている日々です。どことない喪失感、焦燥感を抱える貴樹の背中に、温もりある手を添えるようにして、心から信頼するチームの皆さんと共に、1シーン1シーン、1秒1秒を丁寧に、切実さと誠実さをもって、真摯に撮り重ねたいと思います。僕の中に残る「センチメンタル」をこの作品に全て置いていきますので、どうかご期待ください。作品詳細『秒速5センチメートル』公開:2025年秋原作:新海誠 劇場アニメーション『秒速5センチメートル』監督:奥山由之脚本:鈴木史子出演:松村北斗制作プロダクション:Spoon.配給:東宝
2024年09月25日SixTONESの松村北斗が、映画『秒速5センチメートル』(2025年秋公開)で主演を務めることが、わかった。同作は新海誠監督の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』を原作とした実写映画。これまで新海誠アニメーションの実写映像化作品が公開されたことはなく、本作は新海誠の初実写化公開作品となる。『秒速5センチメートル』は、2007年に公開された新海監督3作目の商業公開作品。映像美、音楽、特徴的なセリフで編まれた詩的な世界観は、新海ワールドの原点との呼び声も高く公開から17年以上たった今もなお、日本のみならず世界中で愛されている。実写映画で主演を務めるのは、『すずめの戸締まり』ではオーディションで宗像草太役に選ばれた松村。今作で映画単独初主演を飾る。そして、監督は「ポカリスエット」のコマーシャル映像や、米津玄師「感電」「KICK BACK」、星野源「創造」のミュージックビデオを手掛けた奥山由之氏、脚本は映画『愛に乱暴』『BISHU~世界でいちばん優しい服~』などの鈴木史子氏が担当する。コメントは以下の通り。○新海誠氏私が二十年近く前に監督したアニメーション映画『秒速5センチメートル』は、とても未熟で未完成な作品でした。しかしその未完成さ故に、今でも長く愛し続けてもらえている作品でもあります。初期衝動──未知への憧れと畏れだけをただぶつけたあのような映画は、今の自分には決して作れないでしょうし、再現も出来ません。ですから、奥山監督をはじめとした若く熱心なチームがふたたび『秒速5センチメートル』に向き合ってくれていることに、私はとても興奮しています。最も信頼する俳優である松村北斗くんに主演をつとめてもらえることにも、人生の不思議さを感じます。どうか、皆さんの今でしか作れない映画にしてください。誰よりも完成を心待ちに、応援しています。○松村北斗僕自身、何度も見返してきた作品だからこそ、重責を日々感じています。この原作はたくさんの方の人生に深い影響を与えてきました。ファンの皆さんはそれぞれの解釈と世界を持っていて、僕もその一人です。そんな作品の実写化に未熟な僕が参加するのかと一歩踏み出せないでいました。しかし、奥山監督をはじめとする製作陣の原作への憧れと愛。そして、新海さんから言っていただいた「北斗くんで見たいですね。」というお言葉がこのチームで挑戦する理由をくれました。『秒速5センチメートル』に影響を受けて憧れてきた者が集まったチームで作る今回の作品。原作チーム、ファンの方への敬意を胸に挑ませていただきます。○奥山由之監督新海誠さんが当時33歳の時に紡ぎ上げていた物語を、いま33歳の僕が撮らせて頂くことに、ただの数字とはいえ、大切な巡り合わせを感じております。今しか作れないものがあるということ、いずれは忘れてしまう眼差しがあるということに気付かされながら『秒速5センチメートル』と向き合っている日々です。どことない喪失感、焦燥感を抱える貴樹の背中に、温もりある手を添えるようにして、心から信頼するチームの皆さんと共に、1シーン1シーン、1秒1秒を丁寧に、切実さと誠実さをもって、真摯に撮り重ねたいと思います。僕の中に残る「センチメンタル」をこの作品に全て置いていきますので、どうかご期待ください。○脚本・鈴木史子氏新海誠監督の『秒速5センチメートル』を初めて観たのは20代の頃でした。チームの中には中学生や高校生で観たという方も多く、どの地点でこの作品と出会ったかによって違う切実さを感じる深遠な原作を前に、喜びと緊張を持って向き合わせていただきました。人と人が近づいたり離れたりする巡り合わせのことを。とても真摯な奥山監督や信頼するスタッフ、誠実なキャストの皆さんとたくさんの対話を重ね、その時間のすべてを脚本に込めました。多くの方々の"今"に届くことを願っております。○玉井宏昌プロデューサー世界中で愛されている不朽の名作を実写化するという無謀な挑戦を受け入れてくださったばかりでなく、言葉を尽くしてのご助言をはじめ本プロジェクトを支えてくださっている新海誠様・コミックス・ウェーブ・フィルムの皆様に感謝申し上げます。映像監督・写真家としてフロントランナーである奥山由之監督、松村北斗さんと共演者の皆様、脚本、映像、音、デザイン、それぞれの専門領域において並外れた才能と技術、そして研ぎ澄まされた感性と美意識を持った方々が集結しています。公開までの続報も楽しみにしていただけたら幸いです。(C)2025「秒速5センチメートル」製作委員会(C)Makoto Shinkai / CoMix Wave Films【編集部MEMO】映画『秒速5センチメートル』物語の主人公は遠野貴樹。小学生の頃に出会った転校生・篠原明里と心を通わせた瑞々しい日々、小学校の卒業と同時に離ればなれになり種子島で過ごした高校生活、東京でシステムエンジニアとして働きながら漠然とした閉塞感と焦燥感をかかえ過ごす30才を手前にした青年期の、18年間にわたる人生の旅を描く。原作アニメーションは主人公の小中学生時代、高校生時代、会社員時代を3つの短編の連作形式で描いた全63分の作品だが、実写映画は原作者・新海誠との意見交換なども経てつくられた脚本をもとに、約2時間の長編映画として制作される。
2024年09月24日「SixTONES」の松村北斗主演で、新海誠監督の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』を原作とした実写映画の製作が決定した。劇場アニメーション『秒速5センチメートル』は、『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』に続く、新海監督3作目の商業公開作品。映像美、音楽、特徴的なセリフで編まれた詩的な世界観は、新海ワールドの原点との呼び声も高く、公開から17年以上たったいまもなお、世界中で愛されている。今回実写化で主演を務めるのは、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で注目を集め、『ライアー×ライアー』『すずめの戸締まり』『夜明けのすべて』などに出演、先日最終回を迎えた「西園寺さんは家事をしない」のパパ役も好評だった松村。今作は、初単独主演映画。「僕自身、何度も見返してきた作品だからこそ、重責を日々感じています。この原作はたくさんの方の人生に深い影響を与えてきました。ファンの皆さんはそれぞれの解釈と世界を持っていて、僕もその一人です。そんな作品の実写化に未熟な僕が参加するのかと一歩踏み出せないでいました」と明かしつつも、「新海さんから言っていただいた『北斗くんで見たいですね。』というお言葉がこのチームで挑戦する理由をくれました」とコメント。松村北斗新海監督は「最も信頼する俳優である松村北斗くんに主演をつとめてもらえることにも、人生の不思議さを感じます。どうか、皆さんの今でしか作れない映画にしてください。誰よりも完成を心待ちに、応援しています」とメッセージを寄せた。これまで新海誠アニメーションの実写映像化作品が公開されたことはなく、本作は新海誠監督作品の初実写化公開作品となる。今回の監督は『アット・ザ・ベンチ』の公開を控える奥山由之、脚本は『愛に乱暴』『BISHU~世界でいちばん優しい服~』の鈴木史子が担当する。奥山由之&新海誠主人公は、遠野貴樹。小学生のころに出会った転校生・篠原明里と心を通わせた瑞々しい日々、小学校の卒業と同時に離ればなれになり、種子島で過ごした高校生活、東京でシステムエンジニアとして働きながら、漠然とした閉塞感と焦燥感をかかえ過ごす30歳を手前にした青年期の、18年間にわたる人生の旅を描く。原作は、主人公の小中学生時代、高校生時代、会社員時代を3つの短編の連作形式で描いたが、実写映画は新海監督との意見交換も経てつくられた脚本をもとに、約2時間の長編映画として製作する。『秒速5センチメートル』は2025年秋、全国東宝系にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:秒速5センチメートル 2007年3月3日より渋谷・シネマライズにて公開
2024年09月22日『君の名は。』などで知られる新海誠監督の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』を原作とした実写映画が制作されることが決定し、2025年秋に公開されることが発表された。『秒速5センチメートル』は、『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』に続く新海監督の3作目の商業作品で、2007年に公開。映像美、音楽、特徴的なセリフで編まれた詩的な世界観は、新海ワールドの原点との呼び声も高く、公開から17年以上たった今もなお日本のみならず世界中で愛されている作品だ。劇場アニメーション『秒速5センチメートル』原作ビジュアル(C)Makoto Shinkai / CoMix Wave Films物語の主人公は遠野貴樹(とおの たかき)。小学生の頃に出会った転校生・篠原明里(しのはら あかり)と心を通わせた瑞々しい日々、小学校の卒業と同時に離ればなれになり種子島で過ごした高校生活、東京でシステムエンジニアとして働きながら漠然とした閉塞感と焦燥感をかかえ過ごす30才を手前にした青年期の、18年間にわたる人生の旅を描く。原作アニメーションは主人公の小中学生時代、高校生時代、会社員時代を3つの短編の連作形式で描いた全63分の作品だが、実写版は原作者・新海誠との意見交換なども経てつくられた脚本をもとに、約2時間の長編映画として制作される。原作者の新海監督は、「今の自分には決して作れないでしょうし、再現も出来ません」とした上で、「奥山監督をはじめとした若く熱心なチームがふたたび『秒速5センチメートル』に向き合ってくれていることに、私はとても興奮しています」「誰よりも完成を心待ちに、応援しています」とコメントを寄せた。主演を務めるのは、新海監督の『すずめの戸締まり』でも宗像草太役で参加しているSixTONESの松村北斗。本作が初の映画単独主演となる。本作への出演について新海監督は「最も信頼する俳優である松村北斗くんに主演をつとめてもらえることにも、人生の不思議さを感じます」とコメント。そして、監督は奥山由之、脚本は鈴木史子が務める。現在33歳の奥山監督は、新海監督が33歳のころ『秒速5センチメートル』を制作していたことに、「ただの数字とはいえ、大切な巡り合わせを感じております」とし、「今しか作れないもの」にしたい、自らの中に残る「センチメンタル」をこの作品に全て置いていくつもりであるとの意気込みを語る。鈴木は、人生の「どの地点でこの作品と出会ったかによって違う切実さを感じる深遠な原作を前に、喜びと緊張を持って向き合わせていただきました」とコメントしている。左より)奥山由之、新海誠(C)2025「秒速5センチメートル」製作委員会<コメント全文>■原作・新海誠私が20年近く前に監督したアニメーション映画『秒速5センチメートル』は、とても未熟で未完成な作品でした。しかしその未完成さ故に、今でも長く愛し続けてもらえている作品でもあります。初期衝動──未知への憧れと畏れだけをただぶつけたあのような映画は、今の自分には決して作れないでしょうし、再現も出来ません。ですから、奥山監督をはじめとした若く熱心なチームがふたたび『秒速5センチメートル』に向き合ってくれていることに、私はとても興奮しています。最も信頼する俳優である松村北斗くんに主演をつとめてもらえることにも、人生の不思議さを感じます。どうか、皆さんの今でしか作れない映画にしてください。誰よりも完成を心待ちに、応援しています。■主演・松村北斗(遠野貴樹 役)僕自身、何度も見返してきた作品だからこそ、重責を日々感じています。この原作はたくさんの方の人生に深い影響を与えてきました。ファンの皆さんはそれぞれの解釈と世界を持っていて、僕もそのひとりです。そんな作品の実写化に未熟な僕が参加するのかと一歩踏み出せないでいました。しかし、奥山監督をはじめとする製作陣の原作への憧れと愛。そして、新海さんから言っていただいた「北斗くんで見たいですね」というお言葉がこのチームで挑戦する理由をくれました。『秒速5センチメートル』に影響を受けて憧れてきた者が集まったチームで作る今回の作品。原作チーム、ファンの方への敬意を胸に挑ませていただきます。■監督・奥山由之新海誠さんが当時33歳の時に紡ぎ上げていた物語を、いま33歳の僕が撮らせていただくことに、ただの数字とはいえ、大切な巡り合わせを感じております。今しか作れないものがあるということ、いずれは忘れてしまう眼差しがあるということに気付かされながら『秒速5センチメートル』と向き合っている日々です。どことない喪失感、焦燥感を抱える貴樹の背中に、温もりある手を添えるようにして、心から信頼するチームの皆さんと共に、1シーン1シーン、1秒1秒を丁寧に、切実さと誠実さをもって、真摯に撮り重ねたいと思います。僕の中に残る「センチメンタル」をこの作品に全て置いていきますので、どうかご期待ください。■脚本・鈴木史子新海誠監督の『秒速5センチメートル』を初めて観たのは20代の頃でした。チームの中には中学生や高校生で観たという方も多く、どの地点でこの作品と出会ったかによって違う切実さを感じる深遠な原作を前に、喜びと緊張を持って向き合わせていただきました。人と人が近づいたり離れたりする巡り合わせのことを。とても真摯な奥山監督や信頼するスタッフ、誠実なキャストの皆さんとたくさんの対話を重ね、その時間のすべてを脚本に込めました。多くの方々の"今"に届くことを願っております。■プロデューサー・玉井宏昌世界中で愛されている不朽の名作を実写化するという無謀な挑戦を受け入れてくださったばかりでなく、言葉を尽くしてのご助言をはじめ本プロジェクトを支えてくださっている新海誠様・コミックス・ウェーブ・フィルムの皆様に感謝申し上げます。映像監督・写真家としてフロントランナーである奥山由之監督、松村北斗さんと共演者の皆様、脚本、映像、音、デザイン、それぞれの専門領域において並外れた才能と技術、そして研ぎ澄まされた感性と美意識を持った方々が集結しています。公開までの続報も楽しみにしていただけたら幸いです。<作品情報>『秒速5センチメートル』2025年秋公開公式サイト:「秒速5センチメートル」製作委員会
2024年09月22日鮎川誠の一周忌企画(命日:2023年1月29日)として10月2日(水) にリリースされる初の企画アルバム『VINTAGE VIOLENCE~鮎川 誠GUITAR WORKS』のトレイラーが公開された。本作には、数多くのギタリストに影響を与えてきた鮎川のギタープレイが際立つソロワークスを中心に、レーベルの枠を超えて数々の名曲や多くのレアトラックを収録。今回公開されたトレイラーでは、小山田圭吾とのコラボレーションによる「STIFF LIPS」の未発表トラックが使用されている。『VINTAGE VIOLENCE~鮎川 誠GUITAR WORKS』トレイラー<配信情報>「I’M FLASH “Consolation Prize”(ホラ吹きイナズマ)」配信リンク:<リリース情報>『VINTAGE VIOLENCE~鮎川 誠GUITAR WORKS』2024年10月2日(水) リリース『VINTAGE VIOLENCE~鮎川 誠GUITAR WORKS』ジャケット●2CD:3,850円(税込)※1高音質CD:UHQCD仕様※全曲最新リマスタリング※最新ライナーノーツ:鳥井賀句【収録内容】■DISC 101.レモンティー / サンハウス02.Day Tripper / YELLOW MAGIC ORCHESTRA03.Murder By The Music / 高橋ユキヒロ04.危険な関係のブルース / シーナ&ロケッツ05.ビールス カプセル/ 鮎川 誠06.キング・スネーク・ブルース/ サンハウス07.地獄へドライブ/ サンハウス08.ヨコハマ・モガ / 原 由子09.VINTAGE VIOLENCE / The Rokkets10.DYNAMITE / The Rokkets11.BLACK SNAKE / The Rokkets12.火の鳥 / 泉谷しげる13.RUMOR / 鮎川 誠14.DOBUNEZUMI / 鮎川 誠15.CATFISH / 鮎川 誠16.From Dusk Till Dawn17.Say Good Bye (赤バージョン) / イジワルケイ・オールスターズ18.ロックンロール ミューズ / 菊/ft.鮎川 誠、シーナ&ロケッツ■DISC 21. I’M FLASH “Consolation Prize” (ホラ吹きイナズマ) / 鮎川 誠 & BLANKEY JET CITY★2.STIFF LIPS / 鮎川 誠 & シーナ & 小山田圭吾リモデル★3.HIROSHIMA(LIVE)/ ジョー山中 ft.鮎川 誠★4.White Room(LIVE)/ シーナ&ロケッツ with Char★5.ビールス カプセル(LIVE)/ シーナ&ロケッツ with Char★6.MY WAY(LIVE)/シーナ&ロケッツ★7.やらないか(LIVE)/シーナ&ロケッツ★★…初CD化予約リンク: VICL-77061.html公式X:
2024年09月09日“誠お兄さん”こと福尾誠が17日、都内で行われた宣伝ニャンバサダーを務める映画『ねこのガーフィールド』公開記念舞台挨拶に、日本語吹き替え声優を務めた山里亮太、MEGUMIと共に出席。ガーフィールドとニャンダフル体操を披露した。映画『猫のガーフィールド』は、世界でもっとも発行されたコミック・ストリップ(新聞の連載漫画)作品として有名なガーフィールドを主人公にした物語。飼い主に甘やかされて幸せ太りしたガーフィールドが、ある日生き別れた父さんねこのヴィックの出現によって、外の世界に大冒険に行く姿を描く。NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』の第12代体操のお兄さんとして、昨年まで活躍し子供たちに絶大な支持を受けていた福尾。劇場に福尾が登場すると子供たちから大歓声。そんななか体全体を使ってニャンダフル体操を披露すると、観客たちも一緒に踊る。福尾やガーフィールドと共に体操をした山里は「楽しかった。さすがお兄さん。みんなが一つになれた」と賛辞を送り、MEGUMIも「体を動かすのは楽しいですね。お兄さんの動きの幅がすごい。さりげなくバク転して……素晴らしい」と手を叩いて褒めていた。福尾は「ガーフィールドの魅力は、とにかく豪快に食べること。観ていて気持ちがいい」と作品の魅力を述べ、「今回命を吹き込んでくれた声優さんたちの豪華さがすごい。山里さんはコミックから出てきたらこんな声なんだろうな……と思うぐらい作品に没入できました。MEGUMIさんが演じたジンクスは悪役なのですが、しっかり背景が想像できる声の演技でした」と絶賛。福尾のコメントにMEGUMIは「お兄さんの巻き込む力が半端ない。うれしいです」と笑顔を見せ、山里も「さすが! 日ごろから我が子を盛り上げてもらっていますが、親まで盛り上げてくれるなんてすごいです」と福尾のハッピーオーラに脱帽していた。
2024年08月18日●“体操のお兄さん”としての4年間は「夢のような時間だった」NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』の第12代体操のお兄さんとして活動してきた福尾誠。2023年4月1日の放送をもって番組を卒業し、新たな道に進んだ。そんな福尾が、世界中から愛されているコミック・ストリップの主人公・ガーフィールドを描いたアニメ―ション映画『ねこのガーフィールド』(8月16日公開)の宣伝ニャンバサダーに就任。ガーフィールドと共に「ニャンダフル体操」を披露している。体操のお兄さんを卒業した福尾にとって、表現活動の最大のモチベーションは「子供たちの大爆笑」だという。みんなが笑顔で元気になるにはピッタリのニャンダフル体操に込めた思いや、自身の未来について話を聞いた。“誠お兄さん”として多くの子供たちから愛されてきた福尾。2019年から2023年4月まで、番組を通して子供たちに夢を与える役割を果たしてきたが、惜しまれつつも4年間の活動を終了した。「僕は“体操のお兄さん”になりたいというのが大きな夢でした。その意味で、この4年間はあっという間で、文字通り夢のような時間だったんです。さらに、僕がヒーローに憧れたように、今度は子供たちが、僕をヒーローだと思って『誠お兄さんみたいになりたい』というお手紙などをもらうと、本当にうれしかったです」。卒業から1年以上の歳月が流れた。いま福尾にとってどんなモチベーションで仕事に向かっているのだろうか。「“体操のお兄さん”のときからそうなのですが、僕の原動力となっているのが、子供たちの大爆笑なんです。元々自分が子供のころ、戦隊もののヒーローに憧れがあって、自分もいつか子供たちが憧れるヒーローになりたいと思っていました。それは卒業後の今も変わらず、子供たちが楽しんでくれて、大笑いしてくれると、僕までうれしくなる。それはすごく大きなやりがいになっています」。子供たちの憧れのヒーローになるという思い。自身は子供のころから戦隊ヒーローなどに慣れ親しんできたというが、“ヒーロー”と言っても、さまざまな定義がある。福尾にとって“体操のお兄さん”にはどんなヒーロー像を感じていたのだろうか。「僕が一番大切にしていたのは、子供たちと同じ目線に立つということ。心が近くなれるお兄さんであることを大事にしていました。戦隊ヒーローやライダーなど、強大な敵に戦って勝つこともすごく魅力的なヒーローなのですが、一緒に楽しんでくれる“お兄さん”というのも、僕にとってはすごく素敵なヒーロー像なんです。突然アクロバティックな動きを見せると『すごい!』と羨望の眼差しを向けてくれるのもうれしいですね」。○戦隊ヒーローやアクション、声の仕事も「チャレンジしてみたい」もちろん、敵と戦う戦隊ヒーローへの憧れもある。福尾自身、幼少期に観ていた『忍者戦隊カクレンジャー』などの思い出は強く残っているという。「人前に立つお仕事をさせていただいているので、リアルな戦隊ヒーロー作品にも機会があるならチャレンジしてみたいです。今回『ねこのガーフィールド』という映画で宣伝ニャンバサダーを担当させていただくなか、作品にも没頭しました。キャラクターに命を吹き込む方々のお仕事のすごさを実感しましたし、いつか自分も挑戦したいという思いも湧いてきました」。身体を動かすことが自身の1番の得意分野だと語った福尾。アクションや殺陣にも興味はあるという。「まだチャレンジしたことはありませんが、やってみたいことの一つです。アクションは相手がいることで、動き一つ一つとても繊細さが求められると思うので難しいと思いますが、とにかく挑戦できる環境にいられることがありがたいので、どんどんどん欲にチャレンジしていきたいです」。●ガーフィールドとのダンスコラボに喜び「とても光栄」ガーフィールドと楽しいダンスでコラボする「ニャンダフル体操」。福尾にとっても非常に魅力的なチャレンジだった。「世界中で人気のあるガーフィールドと一緒に体操ができるなんて、とても光栄でした。一方で、ガーフィールドは運動があまり好きではなく、ちょっと怠け者な部分があるので、体操してくれるのかな……という不安もありました(笑)」。「ニャンダフル体操」はYouTubeで公開されているが、“体操のお兄さん”としてどんなところにこだわりを見せたのだろうか――。「一つ一つの動きに意味があるんです。例えば主題歌『Good Life(グッドライフ)』の“G”と“L”の形を身体で表現しています。そこに注目してほしいです。最初から全部覚えようとすると難しいと思うので、真似できる動きだけを楽しく踊っていただきたいですね」。ガーフィールドの愛らしさに魅了されたという福尾。冒険アドベンチャーとしても作品に没頭できたという。「最初はラザニアやピザが大好きでお家から出ることが好きじゃないガーフィールドが、果たして冒険に出られるのか……という思いでハラハラしながら観ていたのですが、いざ出てしまうと、友情や親子の絆など、とても感情が忙しかった。とても楽しく拝見することができました」。■福尾誠1992年1月11日生まれ、東京都出身。幼少期から体操競技をはじめ、大学卒業まで選手として活躍。順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科博士課程修了後、2019年4月よりNHK Eテレ『おかあさんといっしょ』の第12代体操のお兄さんとして4年間活動。現在は、ステージでの公演やイベント・各種メディアを通じて、体を動かすことの楽しさを表現している。
2024年08月14日グランドシネマサンシャイン池袋の開業5周年記念イベント「5!5!5!5!Go!!!!!」第3弾企画として、新海誠監督作『天気の子』が上映される。『天気の子』は、同映画館の開業日である2019年7月19日に公開され、映画の舞台として池袋の風景が数多く描かれている。またBluray&DVDでは、修正カットとしてグランドシネマサンシャイン池袋が追加で描かれている。上映に加え、新海監督が登壇するスペシャルトークショーが、7月20日(土)18:00の回で実施されることも決定した。また、7月5日(金)より上映予定の『TENET テネット』IMAX上映では、入場者プレゼントとして特製ポストカードを配布(※数量限定)。さらに、劇場オリジナルトートバッグ、Tシャツの販売も開始される。『天気の子』は7月17日(水)~7月23日(火)グランドシネマサンシャイン池袋にて1週間限定上映。(シネマカフェ編集部)■関連作品:天気の子 2019年7月19日より全国東宝系にて公開(C)2019「天気の子」製作委員会TENET テネット 2020年9月18日より全国にて公開© 2020 W arner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved
2024年06月26日カブスの鈴木誠也が18日(22:00〜)、ABEMAのバラエティ番組『緊急渡米! 石橋貴明のベースボールのおかげです。』#4に出演する。○昨シーズンの苦悩を告白今回、石橋貴明はカブスのキャンプ地を訪問し、今季でMLB 3年目のシーズンを迎える鈴木誠也と特別対談を実施。プロ野球時代から親交があり、鈴木の挑戦を応援し続けている石橋は「MLB 1年目の開幕時に『体重が減った』と聞いた。『メンタルは弱くないはずなのに』と思っていたんだけど……」「去年はベンチを温めている時期があって驚いた」と踏み込み、その当時の心境を直球質問する。すると、鈴木も「どんどん細くなっていく自分に、やる気が失せた時期もあった」「『また試合か……』というモチベーションの時もあった」と本音を吐露した。また、今シーズンの目標について、「打順は4番か5番を打ちたい」と掲げ、この言葉に隠された真意を明かすと、石橋が「そういうのあるの(笑)!?」と大笑いする一幕も。そのほかにも、チームメイトの今永昇太への思いを語り、同級生であるドジャース・大谷翔平に関しては“ある注文”をぶちまけるなど、本音トーク満載。さらには、鈴木のパーソナルコーチを務める元プロ野球選手の内川聖一氏も登場し、石橋と野球談議を繰り広げる。【編集部MEMO】『緊急渡米! 石橋貴明のベースボールのおかげです。』は、全5回のバラエティ番組。石橋貴明がアメリカの地で開幕直前のメジャーリーグベースボールのキャンプや練習試合に実際に赴き、現役日本人メジャーリーグ選手や元プロ野球選手などの豪華メンバーに直撃したインタビューの模様を届ける。
2024年04月18日2024年4月17日、サッカー元日本代表でドイツ1部リーグのフランクフルトに所属している、長谷部誠選手が今シーズン限りでの引退を発表しました。同日、フランクフルト市内のクラブハウスで記者会見を開き、引退の理由について語っています。引退発表の長谷部誠「指導者の道に」長谷部選手が所属するドイツリーグの『ブンデスリーガ』の試合は、同年5月18日に最終戦を迎える予定となっており、リーグ終盤での引退発表となりました。サンケイスポーツによると、長谷部選手は会見の冒頭で「シーズン終了後に現役を引退します。今日発表することにしたのは、チームと一緒にシーズンのラストスパートに集中したいから」とのこと。また引退の理由については、体力の衰えや引退後、指導者の道に進みたいという意向があると説明しています。終始、笑顔で会見に臨んだ長谷部選手は最後に、自ら「メディアの皆様にお礼を申し上げます。選手とメディアは難しい関係ですが、互いにリスペクトし合い、接することができました」と、感謝を述べ会場から拍手が沸き起こりました。日本代表では、キャプテンとして歴代最多の81試合に出場した長谷部選手。会見の最後に、自身のことだけでなくメディアにもねぎらいの言葉を掛けている様子に、日本代表で培ったキャプテンシーの高さを感じますね。長谷部選手の引退を知った人からは、たくさんのコメントが寄せられました。・お疲れ様でした!夢と希望をありがとう。偉大な主将です。・日本代表のキャプテンといえば、長谷部選手の顔が真っ先に思い浮かびます。・ゆくゆくは、日本代表の『長谷部監督』にも期待したいです!残り僅かとなった現役生活でも、チームのために尽力するであろう、長谷部選手。引退後は長年の疲れを取りながら、指導者として新たな道を歩んでいくのでしょう。『長谷部コーチ』から指導を受ける選手の活躍が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月18日新海誠監督のアニメーション映画『すずめの戸締まり』が、日本テレビ系金曜ロードショーにて、本編ノーカットで地上波初放送が決定した。本作は、少女・すずめの解放と成長を描く、現代の冒険物語。2022年に公開され、興行収入149.4億円【(一社)日本映画製作者連盟調べ】のメガヒットを記録。日本以外に199の国と地域で公開され、「第73回ベルリン国際映画祭」コンペティション部門や「第81回ゴールデン・グローブ賞」アニメーション映画賞に選出されるなど、世界的にも大きな注目を浴びた。災いの元となる扉を閉めていくために、日本各地の廃墟を巡る旅に出る主人公の女子高校生・岩戸鈴芽を演じたのは、「ナンバMG5」や大河ドラマ「どうする家康」などに出演した原菜乃華。1,700人を超えるオーディションから抜擢された。また、彼女が出会う「閉じ師」を名乗る不思議な青年・宗像草太を、「SixTONES」の松村北斗が演じ、声優に初挑戦。さらに、深津絵里、染谷将太、伊藤沙莉、花澤香菜、神木隆之介ら豪華キャストが参加。音楽は、「RADWIMPS」と映画音楽作曲家・陣内一真が担当した。今回、エンディング部分は、新海監督が本作の企画書に描き込んだイラストを使った特別映像を初公開する。なお「Hulu」では、3月22日(金)より、新海監督の『君の名は。』『天気の子』を配信する。新海誠監督コメント『すずめの戸締まり』は現代日本を舞台にした冒険エンターテインメント映画であり、同時に、災害によって失われてしまった日常を取り戻すまでの物語でもあります。13年前に起きた東日本大震災の、未だ胸の中で収まらないその巨大な揺れを感じながら、私たちはこの映画を作りました。今回の「金曜ロードショー」での放送によって、より多くの方に作品が届くこととなれば幸いです。また、あらゆる災害の被災者の方が一日も早くあたたかな日常を取り戻せることを、心から願っております。金曜ロードショー『すずめの戸締まり』は4月5日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:すずめの戸締まり 2022年11月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2022 「すずめの戸締まり」製作委員会
2024年03月01日第81回ゴールデン・グローブ賞でアニメ映画賞にノミネートされたディズニー&ピクサーが贈る最新作『マイ・エレメント』。この度、本作のピーター・ソーン監督と、国境や世代の垣根を超え、世界中を魅了し続けるアニメーション監督で、同賞にノミネートされた『すずめの戸締まり』の新海誠監督との対談が2023年11月某日、ピクサー・アニメーション・スタジオにて実現。その対談動画のロングバージョンが初公開された。今年8月、劇場で映画『マイ・エレメント』を鑑賞した新海監督。「作り手があらゆる手法でこちらの感情を動かそうとしてくれている、最高峰のビジュアルを届けようとしてくれている、そういう志に溢れている作品でした。映画から透けるそういう態度とその技に感動するのです。背筋が伸びました!」と、X(旧Twitter)でポストした。このコメントに対し、ピーター・ソーン監督が反応、「なんと光栄な!新海監督の作品は素晴らしく、私や多くのスタッフにインスピレーションを与えてくれました」とリポストしたことを機に、日米のトップ監督による交流が始まった。そんなX上でのやり取りをきっかけに、新海監督の渡米のタイミングでサンフランシスコのピクサー・アニメーション・スタジオを訪れることになり、2人の対談が実現。ピクサー・スタジオのクリエイターたちとQ&Aセッションを行い、意見交換した。そしてその後、ソーン監督と新海監督の1時間に及ぶロング対談が実現。ソーン監督と新海監督は互いの家族に思わぬ共通点があったことが分かるとすぐに打ち解け、対談は軽快にスタートした。観客とのコネクト、映画製作のプロセスなどのテーマについてお互いのスタジオの共通点に納得したり、相違点に驚いたりしながら、お互いをファーストネームで呼び合いながら終始和気あいあいのムード。新海監督は、最初は周りの数人に見てほしいと思って作った商業デビュー作『ほしのこえ』からキャリアが始まり、10万人超えの観客を集めた『言の葉の庭』までファンに励まされてきた30代。次の『君の名は。』では約2,000万人もの観客動員を記録し、『天気の子』『すずめの戸締まり』と大規模公開作が続き、何千万人の方々に映画を楽しんでもらうには何をやればいいかを考え続けた40代と、自身のこれまでをふり返る。『すずめの戸締まり』また、ソーン監督も、共同監督から製作途中で監督に代わった映画デビュー作『アーロと少年』と今回の『マイ・エレメント』での製作プロセスの変化を打ち明けた。お互いに製作スタッフと何度もブレストしながら物語を作っていく部分は共通しているものの、ピクサーではたくさんのストーリーアーティストがいることに対し、新海監督は原案から脚本まで自身1人で仕上げていることを聞いたソーン監督は感心。逆に新海監督はストーリーアーティストの存在を羨ましがったり、ほぼ3年ごとに新作を発表してきた自身と比べ、『マイ・エレメント』が製作期間7年ということを聞いて驚いたり、とお互いへのリスペクトを伝えながら次々と質問を交わす。ほかにも、ソーン監督が『マイ・エレメント』製作中に父親、その後に母親が亡くなり、当初予定されていた物語からどんどんエモーショナルな面が強くなっていったことや、ソーン監督が大泣きしたという『すずめの戸締まり』のクライマックスシーンは新海監督が最初から決めていたもので、そのシーンから映画全体を作り上げていったことなど次々と語り合い、話が尽きない対談に。対談の終わりには、お互いプロセスは違っても、良い作品を観客の皆さんに届けたい、という同じ想いで映画を作っていることを認め合い、今後も良い関係を続けていくことを確認して、固い握手を交わしていた。『すずめの戸締まり』は日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語。2022年11月11日に公開され、国内興行収入149.4億円を記録、海外での興行収入は300億円を突破し、日本映画史上最も海外で見られた作品となった。『マイ・エレメント』はディズニープラスにて配信中。『すずめの戸締まり』Blu-ray&DVDは発売中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:すずめの戸締まり 2022年11月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2022 「すずめの戸締まり」製作委員会マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2024年01月15日末澤誠也&関水渚W主演の新ドラマ「彼女と彼氏の明るい未来」の場面写真が公開された。小学校教師・青山一郎(末澤誠也)は、平凡で冴えない人生を歩んできたが、人生最大の奇跡が起こり、佐々木雪歌(関水渚)という、最愛の彼女ができた。自分には贅沢すぎるような…幸せな同棲生活をおくっていたある日、親友でITベンチャー社長の西野洋平(中川大輔)が開発した《過去が見られるVRマシーン》を試すことになる。半信半疑でVRを手に取った一郎だったが、目を疑うような絶望に出会ってしまう。それは、雪歌の過去。超・清純に見えたはずの彼女に、超・破天荒な“黒歴史”があったとしたら…彼女の全てを受け入れて、いまの彼女を愛することができるのか。一郎と洋平が足しげく通う、小料理屋の店員・秋(山谷花純)や雪歌の高校の同級生・タクト(青木瞭)、雪歌の働く雑貨屋の店員・コト(三原羽衣)、CLUBスタッフのタカヒロ(落合モトキ)らの登場で、2人の幸せな毎日が少しずつ変わり始める…。本作は、「教室の片隅で青春がはじまる」「今夜すきやきだよ」で第26回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した谷口菜津子の同名漫画のドラマ化。最愛の彼女の驚愕の過去を知ってしまった主人公の絶望から始まる、急転直下のブラック・ラブコメディだ。今回公開された場面写真は、本作のオープニング映像のもの。オープニング映像では、最愛の彼女の驚愕の過去を知ってしまった一郎の絶望や葛藤、迷いといった心のうずきが映し出される。ひとり暗く閉ざされた空間でぐるぐるとのたうち回り、深く思案したかと思えば、何かを振り払うように激しくヘッドバンキングする場面も。空虚な目つきで見つめる先には、散乱した物の中で、儚げな表情で座り込む雪歌が姿を見せている。オープニング主題歌を担当したのは、OSAKA REVIVAL POPを掲げる4人組新鋭バンド「DeNeel」(デニール)。楽曲「ブラックアウト」は、本作のための書き下ろしとなっている。「DeNeel」は「やっちゃいけないとわかっているのにやってしまった自身の経験を重ねながら、自分を自分で追い込んでしまう人間の脆さや結局暗い感情が芽生えてしまう愚かさを楽曲で感情的に表現できたらと思い書き下ろしました」とコメントを寄せている。「彼女と彼氏の明るい未来」は2024年1月11日より毎週木曜日24時59分~MBSほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日日本を代表するグラフィックデザイナーでイラストレーターの和田誠(1936-2019)。その業績の全貌をたどる回顧展が2021年から日本各地を巡回して大きな話題を呼んだが、とりわけ映画に情熱を抱いていた和田の映画との関わりに焦点を絞った初の展覧会が、東京・京橋の国立映画アーカイブで、12月12日(火)から2024年3月24日(日)まで開催される。中学時代にアメリカ映画に夢中になり、ヨーロッパや日本の映画にも関心を深めた和田は、1953年に国立近代美術館で開催された『世界のポスター』展に触発され、「ポスターをつくる人になりたい」という望みを育んだという。そして多摩美術大学に在学中、手描きの映画ポスターで、若手デザイナーの登竜門・日宣美賞で受賞をはたす。卒業後、デザイナーとして活躍しながら、東京新宿の「日活名画座」のポスターを無償で制作したのを皮切りに、以後半世紀以上にわたって映画ポスターや映画書の装丁・挿画などを手がけ、また国内外の映画人の似顔絵を多数描いてきた。さらに映画をめぐる著作や対談集を次々に発表し、ついには映画監督として、『麻雀放浪記』『快盗ルビイ』など4本の長篇娯楽作品を世に出している。同展は、これほどの仕事を達成しながら、なおも“映画ファン”を自称していたという和田の映画との熱い関わりを、「知った・描いた・語った・集めた・撮った」という5つの切り口で振り返るものだ。最初期の「日活名画座」のための作品も含め、映画ポスターや装丁した映画書が勢ぞろいする展示は見応えたっぷり。異業種監督でありながらスタッフにも慕われていた「映画監督・和田誠」の一面にふれられるのも興味深く、また監督作品で使われた音楽や主題歌に加え、アメリカ映画の名曲を聴ける音楽展示コーナーも楽しみなところだ。和田はまた映画フィルムやポスターの熱心なコレクターでもあったそうで、国立映画アーカイブの収蔵品となったそのコレクションの一部もこの機会に公開される。和田誠にとって、映画は人生の友であり、創造の泉であったという。日本が生んだこの最高の“映画ファン”の限りない映画愛を感じながら、その業績を改めて偲びたい。<開催概要>『和田誠映画の仕事』会期:2023年12月12日(火)~2024年3月24日(日)会場:国立映画アーカイブ 展示室(7 階)時間:11:00~18:30、1月26日(金)と2月23日(金)は20:00まで(入室は閉室20分前まで)休室日:月曜、12月26日(火)~1月4日(木)料金:一般250円、大学130円公式サイト:
2023年12月05日展覧会「和田誠 映画の仕事」が、東京の国立映画アーカイブにて、2023年12月12日(火)から2024年3月24日(日)まで開催される。和田誠と映画和田誠は、日本を代表するイラストレーター、グラフィックデザイナーだ。たばこ「ハイライト」のデザインや、『週刊文春』の表紙で広く知られるほか、書籍の挿画や装丁も数多く手掛けた。さまざまな分野で業績を残した和田は、“映画”の世界でも才能を発揮。また、少年時代から映画に深い関心を向けていた和田は、多摩美術大学在学中、映画『夜のマルグリット』の手描きポスターで、当時若手デザイナーの登竜門であった日宣美賞の受賞を果たしている。“映画”にテーマを絞った初の展示展覧会「和田誠 映画の仕事」では、約60年にもわたる和田誠の創作活動のなかから“映画”にテーマを絞って作品を展示。映画を「知った・描いた・語った・集めた・撮った」の5つの切り口から、和田誠と映画の繋がりを振り返る。和田が手掛けた映画ポスター・映画書が勢揃い若手デザイナーとして活躍する傍ら、映画ポスターの製作をはじめた和田誠。展覧会では、若き日の「日活名画座」ポスターから、劇場公開用・映画祭ポスター、加えて俳優や監督など映画人のイラストレーションを活かして装丁を手掛けた映画書の数々を楽しむことができる。“映画監督・和田誠”に再注目さらに、和田誠の“映画監督”としての一面にも注目。1964年の短編アニメーション作品『MURDER!』を製作し、高い評価を受けた和田は、1984年の『麻雀放浪記』をはじめ、4本の優れた長篇娯楽映画を監督した。和田のアニメーションに対する情熱、そして劇映画監督としての道のりに焦点を当てた展示も見どころのひとつだ。ポスターのコレクションやお気に入りの映画音楽も会場では、和田誠自身がコレクションしていた映画フィルムやポスターの一部も公開。また、監督した4つの映画作品で使用した音楽や主題歌、そして、和田が愛し続けたアメリカ映画の名曲などを聴ける“音楽展示コーナー”も用意。和田の映画にまつわる仕事と関心を幅広く紹介する、豊富な内容の展覧会となっている。展覧会概要展覧会「和田誠 映画の仕事」会期:2023年12月12日(火)〜2024年3月24日(日)会場:国立映画アーカイブ 展示室(7階)住所:東京都中央区京橋3-7-6開館時間:11:00〜18:30休室日:月曜日、12月26日(火)~1月4日(木)料金:一般 250円(200円)、大学生 130円(60円)※65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者手帳の所持者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料※料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含む※( )内は20名以上の団体料金※学生、65歳以上、障害者手帳の所持者、キャンパスメンバーズはそれぞれ入室の際に、証明できるものを提示※国立映画アーカイブが主催する上映会の観覧券(オンラインチケット「購入確認メール」またはQRコードをプリントアウトしたもの)を提示すると、1回に限り団体料金を適用【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年11月13日舞台『言の葉の庭~The Garden of Words~』の公開ゲネプロが10日に東京・品川プリンスホテル ステラボールで行われ、岡宮来夢、谷村美月らが出演した。同作は新海誠監督による劇場アニメーションの舞台化作。公開10周年の節目を迎え、イギリスと日本で2つのカンパニーがそれぞれ制作する英日連携企画として上演される。靴職人を目指す高校生・孝雄(岡宮)と、孝雄が雨の朝の日本庭園で出会う謎めいた年上の女性・雪野(谷村)との淡い恋や心の揺らぎを描く。ほか石村みか、吉川純広、山﨑紫生らが出演する。8〜9月に行われたロンドン公演では、キャスト・スタッフが演劇賞にノミネートされるなど、高い評価を受けている同作。英国の新進気鋭の演出家であるアレクサンドラ・ラターが、役者の肉体とその場で生まれる映像の投影にアナログ手法を掛け合わせ、物語を繊細に描いていく。上演は品川プリンスホテル ステラボールにて11月9日~19日。○■岡宮来夢 コメント舞台『言の葉の庭〜The Garden of Words〜』いよいよ幕が開きます!舞台稽古の中で、原作が持つ神秘的な雰囲気が立体となり、観たことのない美しくもダイナミックな表現方法に何度も心を奪われました。作ったものを一度壊し、ブラッシュアップするという今まであまり経験したことのない作り方でどうしたらベストなのかを探す作業を繰り返してきました。そして幕が開いてもこのトライアンドエラーはきっとまだまだ続いていきます。僕らが作ってきたこの作品が、この英日連携企画という挑戦が、今皆様にどう映るのかすごく楽しみです!全力を尽くします!!応援の程よろしくお願い致します!!○■谷村美月 コメントお稽古初日から開幕を迎える今日まで、刺激的だと感じる毎日を過ごさせて頂き、デビュー以来、またひとつ、初めてに近い経験をこの作品でさせて頂いています。出演していない場面も全て愛おしいと感じる作品で、他の役者の皆さんが演じられている場面も見惚れてしまうことが多々ありますが、今日からまた改めて気持ちを引き締めて、最後まで乗り切っていけたらと思っています。
2023年11月10日公益財団法人ソニー音楽財団は、NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』で第12代 体操のお兄さんを務めた“誠お兄さん”こと福尾 誠さんとコラボレーションした動画「クラシックたいそう」シリーズを、2023年10月1日(日)「国際音楽の日」をきっかけに、10月2日(月)より、ソニー音楽財団の無料モバイルアプリ『子育てクラシックナビ』にて無料公開いたします。体操を楽しむお子さま向けの動画シリーズ「クラシックたいそう」は、有名なクラシック音楽に合わせて、福尾 誠さんとソニー音楽財団 未就学児向けコンサート『Concert for KIDS』キャラクターの「そらくん」と一緒に体操を楽しむことができる、お子さま向けの動画シリーズです。当シリーズの動画は全3本の公開を予定しており、無料モバイルアプリ『子育てクラシックナビ』で視聴することができます。(1) 10月2日(月)AM10:00公開アイネ・クライネ・ナハトムジーク編「バランス感覚を養う」動物などの動きを模倣することで、子どもたちは自然とバランス感覚を身に付けられるようになります。白鳥になりきって片足で立つ動きや、うさぎのように跳ねる動きなど、なりきりながら楽しくバランス感覚を養いましょう。(2) 10月9日(月)AM10:00公開カルメン前奏曲編「リズム感を養う」簡単なリズム遊びから始まり、手拍子や足を踏む動きを取り入れることで、より音楽のリズムを身体で感じやすくなります。自然と、音楽と身体のリズムを合わせる技術を身に付けられるようになります。(3) 10月16日(月)AM10:00公開天国と地獄編「表現力を養う」曲の中でストーリー性を持たせて演じることで、子どもたちは音楽の感情を身体で表現する技術を身に付けられます。曲の最後で自由に表現することで、自分の感情を表現することの楽しさを体験しましょう。【無料モバイルアプリ「子育てクラシックナビ」について】2022年3月に無料リリースした、親子で一緒にクラシック音楽を楽しめるアプリです。お子さま向けのコンサート検索、お子さま向けクラシック音楽動画やゲームなど、さまざまなコンテンツを展開しており、iOS版、Android版それぞれに対応しています。親御さんとお子さまがいつでもどこでも気軽にクラシック音楽を楽しめるよう、時代に即した「親子向けクラシック音楽ポータルアプリ」を目指しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年10月03日映画『すずめの戸締まり』Blu-ray&DVDのリリースを記念して、 9月20日(水)より全国100館にて映画本編を特別上映する“おかえり上映”が開催される。昨年11月に公開、国内興行収入148.6億円を記録。海外では興行収入290億円を突破した本作。不思議な扉と小さな猫に導かれ、日本列島を巻き込んでいったすずめたちの”戸締まりの旅”が、作中では2023年9月25日(月)から29日(金)までの5日間の出来事として描かれることから、今回は映画とリンクしたタイミングでの特別上映となる。来場者特典には、Blu-rayコレクターズ・エディションの3面デジパックイラストを使用したクリアファイルを用意。また、Blu-ray&DVD全エディションに音声特典として収録される、新海監督と三木陽子助監督によるオーディオコメンタリーの副音声つきで楽しめる特別企画、新海監督による舞台挨拶も予定している。来場者特典 オリジナルクリアファイルBlu-ray&DVD発売記念『すずめの戸締まり』おかえり上映は9月20日(水)~10月5日(木)まで開催。※スマートフォンアプリ【HELLO! MOVIE】を使ったオーディオコメンタリーつき鑑賞サービスも利用可▼『すずめの戸締まり』リリース情報2023年9月20日(水)発売<価格>・「すずめの戸締まり」Blu-rayコレクターズ・エディション4K Ultra HD Blu-ray同梱5枚組(初回生産限定)(本編ディスク2枚+特典ディスク3枚/アウターケース付/描き下ろし3面デジパック)14,300円(税抜価格13,000円)・「すずめの戸締まり」Blu-rayスタンダード・エディション5,500円(税抜価格 5,000円)・「すずめの戸締まり」DVDスタンダード・エディション4,400円(税抜価格 4,000円)©2022「すずめの戸締まり」製作委員会<発売元>STORY inc./コミックス・ウェーブ・フィルム<販売元>東宝(シネマカフェ編集部)■関連作品:すずめの戸締まり 2022年11月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2022 「すずめの戸締まり」製作委員会
2023年08月24日■前回のあらすじ夫が不倫している証拠を集め、話し合いをしようとした莉央。しかし不倫がバレても夫は反省することはなかった。それどころか「俺が不倫しててもお前には何もできないだろ」と最低な発言をする。それを聞いた莉央は…。夫の転勤で引っ越した当初、夫にどんなに冷たくされても「いつか昔の優しかった夫に戻ってくれるはず…」と期待だけをして、夫ときちんと向き合うこともせず、ただただ我慢することしかできませんでした。そして、寂しさのあまり「既婚者専用マッチングアプリ」にまで手を出してしまったのです。新しい生活を始めた今、相手ときちんと向き合うことの大切さや、自分を幸せにするためには、まず自分自身を変えることの大切さを知ることができました。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月14日大阪府を代表する地域の1つ、梅田。そこを撮影した1枚の写真が、Twitter上で話題を呼んでいます。まるでアニメの背景のような梅田の風景写真を撮影し、Twitterに投稿したのは、偏見・ベッケナー(@jcWt5q3QDFysZb)さん。あまりにも美しく、投稿者さん本人すら「きれいに撮れすぎて、アニメの背景みたいになった」と語っているほどです。抜けるような青空が、高層ビルの窓に反射した、夏らしい鮮やかな1枚。投稿者さんの妻は、この1枚を見て、映画『君の名は。』や『すずめの戸締まり』などで知られる、新海誠監督の作品を連想したといいます。まるでアニメのような梅田の風景は反響を呼び、2万件以上の『いいね』が寄せられました。・新海誠監督の作品ではおなじみの『RADWIMPS』の曲が流れてきそう。・真ん中の空き地に怪獣を追い込んで、周囲のビルから十字砲火したい。・新海誠監督の『天気の子』を思い出す。梅田の駅周辺には商業施設が立ち並び、人通りも多いにぎやかな地域です。しかし、投稿者さんの1枚は、そんな喧噪すらも忘れてしまいそうになります。[文・構成/grape編集部]
2023年07月23日今回、ご紹介するのは、『「おかあさんといっしょ」メモリアルベストだいすきなキミに』。第12代体操のお兄さんとして4年間たくさんの元気を届けてくれた誠お兄さんの卒業記念映像集です。今年4月1日に「おかあさんといっしょ」体操のお兄さんを卒業し、新しい一歩を踏み出した福尾誠さんにお話をうかがいました。※本記事は一部『「おかあさんといっしょ」メモリアルベストだいすきなキミに』のネタバレを含みます。ご注意ください。「いろんな席に座って見え方を確認します」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 147『「おかあさんといっしょ」メモリアルベストだいすきなキミに』は、「おかあさんといっしょ」第12代体操のお兄さんとして、4年間たくさんの元気を届けてくれた誠お兄さんの卒業記念映像集です。「ドラネコロックンロール」「ミライクルクル」「もぐらトンネル」など、誠お兄さんが大活躍のうたクリップを収録。特典映像は「ガラピコにんじゃしゅぎょう」に加え、「からだダンダン」は「CG冒険編」「忍者編」「すわって からだダンダン」の三本立て!さらには、「そうぞうのへや」「しりたガエルのけけちゃま」のコーナーから誠お兄さん出演の名(迷!?)場面を厳選したほか、2月に行われた『「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサート 高松公演』での卒業挨拶まで収録した豪華ラインナップ。ダイナミックなパフォーマンスやキレキレのダンスでかっこいい誠お兄さんも、ユニークでお茶目な誠お兄さんも、みんながだいすきな誠お兄さんの魅力たっぷりの決定版となっています。ーー『「おかあさんといっしょ」メモリアルベストだいすきなキミに』がリリースされると聞いたときのお気持ちを教えてください。福尾さん率直に申し上げて、ありがたいなと思いました。自分が活動してきた4年間をこのようなかたちで残していただいたことに感謝しております。ーーまずは、収録映像内の質問コーナーにつきまして、気になったところを深堀りさせていただきます。お気に入りの衣装は「ブー!スカ・パーティー!」と答えていらっしゃいました。具体的には、どのようなところがお気に入りですか?福尾さん頭です(笑)。面白くてかわいいおさるくんの顔が気に入っています。僕の顔ぴったりに作っていただいたので、自分自身がおさるくんになれたような気持ちになりました。ーー巨大なおさるくんの顔を被って踊るのは、難しいのでは?福尾さん大きいサイズで重さもあるので、距離感がつかめず、壁やほかのメンバーにぶつかってしまうことがありました。ーーもっともダンスを練習した、「ドラネコロックンロール」について教えてください。福尾さん新しいアクロバットを習得することが難しかったです。約2週間の練習期間で、できる限り良いものをお伝えしたいという気持ちで、頑張りました。ーー頑張ったあとに食べたいものは焼肉、そしてその後、ケーキだそうですね。どのようなケーキがお好きですか?福尾さんスポンジと生クリームが大好きなんです。スポンジに生クリームが塗ってあるだけで満足です。甘党で、よく甘いものを食べます。ーーコンサートの開演前は、必ずいろんな座席に座って見え方を確認されるそうですね。福尾さんある日、ステージ上から客席を見たとき、「あの席から、僕はどういうふうに見えているんだろう」と思ったんです。同じものをみなさんにお届けするわけですが、会場や席によってステージの見え方が違います。どこの席からでも、子どもたちが楽しい想い出を持って帰れるように、いろんな席に座って見え方を確認するようになりました。ーー『ファミリーコンサート』だけでなく、『だいすけお兄さんとまことお兄さんの世界迷作劇場 2023~24』のときも、同じことをされているのでしょうか?同じステージに立っている、横山だいすけお兄さんが、そのことについて何か反応されたことは?福尾さん子どもたちを楽しませたいという気持ちは同じですから、何も言わずとも、僕が見え方を確認していることはわかっていらっしゃると思います。「いろんな席に座って休憩しているな」とは思っていないはずです(笑)。ーー特典映像の卒業挨拶では、目に涙を浮かべていらっしゃいました。福尾さん僕が人前で涙を流すことは滅多にないんです。それが一生、こちらに映像として残ってしまうんですね(笑)。僕の夢は、体操のお兄さんになることでした。その夢が叶い、たくさんの方々に応援していただいたことを思い出して、涙が出てしまったのかもしれません。ーー『ファミリーコンサート』が終演し、舞台に幕が閉じられる寸前まで、誠お兄さんは幕の隙間から顔を見せてくれましたね。福尾さんあれはギリギリまで、少しでもみなさんとつながっていたい、「みんな、来てくれてありがとう。ああ、楽しい時間が終わっちゃう!」という自分の気持ちの表れなんです。ーー『「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサート ~しれば・・・トモダチ?ぴょんぴょんびょ~ん!』では、ゲストとして、登場されています。福尾さん現役のメンバーたちが会場をあたたかくしてくれた空間にゲストとして迎え入れてもらえたことがうれしかったです。番組やコンサートでは体操の服を着て登場することが多かったのですが、このコンサートでは新たに作っていただいたオリジナルの衣装を着ています。いつ、どこから登場するのかも楽しみにしていただきたいです。ーー今後、どのような活動をしていきたいですか?福尾さん僕はこれまで体操を軸に、体を使って表現する活動を続けてきました。今後、この活動を続けながら、スポーツ健康科学の観点からも、体を動かすことの楽しさをたくさんの方々に伝えていきたいと思っています。インタビューのこぼれ話『だいすけお兄さんとまことお兄さんの世界迷作劇場2023~24』で一緒に出演している、横山だいすけお兄さんについて。「優しくて頼りになる方です。「おかあさんといっしょ」の歌のおにいさんとして長く(※在任期間は歴代最長の9年間)活動され、卒業後も第一線で活躍されている。 僕の意見を肯定して取り入れてくださったり、『世界迷作劇場』の出演メンバーのそれぞれ良いところを引き出そうとしてくださる。お兄さんのような存在です」(福尾さん)。Information『「おかあさんといっしょ」メモリアルベストだいすきなキミに』7月5日(水)より、ブルーレイ&DVD同時リリース出演:福尾 誠、秋元杏月、花田ゆういちろう、ながた まや、小野あつこ「ガラピコぷ~」の仲間たち(チョロミー、ムームー、ガラピコ)「ファンターネ!」の仲間たち(みもも、やころ、ルチータ)ブルーレイ:PCXK.50024/¥3,520(税込)DVD:PCBK-50153/¥3,520(税込)【収録時間】80分+特典映像50分企画・制作:NHKエデュケーショナル発行:NHKエンタープライズ販売元:ポニーキャニオン©2023 NHK・NED 「ファンターネ!」©NHK 「ガラピコぷ~」©NHK『「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサート ~しれば・・・トモダチ?ぴょんぴょんびょ~ん!』8月9日(水)より、ブルーレイ&DVD&CDリリース出演:花田ゆういちろう、ながた まや、秋元杏月、佐久本和夢福尾 誠みもも、やころ、ルチータけけちゃま ほかブルーレイ:PCXK.50025/¥3,850(税込)DVD:PCBK-50155/¥3,850(税込)収録時間:64分+特典映像22分企画・制作:NHKエデュケーショナル発行:NHKエンタープライズ販売元:ポニーキャニオンCD:PCCG-02260/¥2,750(税込)企画・制作:NHKエデュケーショナル発売・販売:ポニーキャニオン「ファンターネ!」©NHK ©2023 NHK左から福尾誠さん、横山だいすけさん『だいすけお兄さんとまことお兄さんの世界迷作劇場 2023~24』2024年2月まで全国各地にて大人気公演中出演:横山だいすけ、福尾誠のだこころ、笠行眞綺、島田華衣、鈴木たけゆき、鈴木まゆり、瀬戸沙織、遠山美樹、仲西陸、森本めい、渡部光夏企画製作:アークスインターナショナル写真・園山友基文・田嶋真理 スタイリスト・山﨑厚見ヘアメイク・KEIKO(サブリメイション)写真・園山友基 文・田嶋真理 スタイリスト・山﨑厚見 ヘアメイク・KEIKO(サブリメイション)
2023年07月06日新海誠監督作『すずめの戸締まり』のBlu-rayコレクターズ・エディションの全貌が明らかになった。デジパックには、新海監督がディレクション&フィニッシュワークを担当し、スタッフ陣も参加した新規描き下ろしイラストを採用。美しい朝焼けの中、旅から帰ったすずめと草太を、環と芹澤が迎えるという本編には登場しない一幕が描かれた。そしてそこに収められるのは、Blu-ray本編ディスクと4K Ultra HD Blu-ray本編ディスク、メイキングドキュメンタリーなど、ここでしか見られない新撮映像や未公開映像を含む、計12時間超えの見ごたえたっぷりの特典ディスク3枚の合計5枚組。また、パンフレットのキャスト&スタッフのインタビューなどを再録したブックレット、縮刷版台本や入場者プレゼントで配布されたスピンオフ小説をまとめた別冊小説といった特典を封入した豪華版となっている。なお、コレクターズ・エディションとスタンダード・エディションの本編ディスクは、Blu-ray&DVDのために273カットをリテイク・ブラッシュアップ。新海監督と三木陽子助監督によるオーディオコメンタリーも収録される。さらに特典として、ダイジンの描き下ろし線画クリアシールも封入される。『すずめの戸締まり』Blu-ray&DVDは9月20日(水)発売、レンタル開始。▼『すずめの戸締まり』リリース情報2023年9月20日(水)発売<価格>・Blu-rayコレクターズ・エディション4K Ultra HD Blu-ray同梱5枚組(初回生産限定)(本編ディスク2枚+特典ディスク3枚/アウターケース付/描き下ろし3面デジパック)14,300円(税抜価格13,000円)・Blu-rayスタンダード・エディション5,500円(税抜価格 5,000円)・DVDスタンダード・エディション4,400円(税抜価格 4,000円)<コピーライト>©2022「すずめの戸締まり」製作委員会<発売元> STORY inc./コミックス・ウェーブ・フィルム<販売元>東宝(シネマカフェ編集部)■関連作品:すずめの戸締まり 2022年11月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2022 「すずめの戸締まり」製作委員会
2023年06月26日グラニフ(graniph)から、アニメーション監督・新海誠とのコラボレーションコレクション「新海誠Works」が登場。2023年6月20日(火)に発売される。グラニフ×アニメ監督・新海誠のコラボコレクション個人制作の短編作品「ほしのこえ」で商業デビュー以降、独自の光の表現を用いた映像美と繊細な心理描写・ストーリーを組み合わせたアニメーションでファンを魅了している新海誠。今回のコラボレーションでは、全3話の短編連作『秒速5センチメートル』(07年)、初めての「恋」の物語と銘打った『言の葉の庭』(13年)、社会現象を巻き起こした『君の名は。』(16年)、最新作『すずめの戸締まり』(22年)など、全6作品の世界観を落とし込んだアイテムが展開される。シアーシャツ「かたわれ時(君の名は。)」アニメファンを超えてより多くの人々に新海誠の名を知らしめた『君の名は。』からは、ティアマト彗星が迫り来る“かたわれ時”、三葉と瀧の時間が交差したシーンがシアーシャツとして登場。美しくも切ない決意のシーンが、さらっとした肌触りとゆったりとしたシルエットのシャツにプリントされている。中村佑介とのスペシャルコラボTシャツまた、人気イラストレーター・中村佑介が『君の名は。』の世界を描いたスペシャルコラボレーションTシャツもラインナップ。瀧と三葉それぞれの時間と空間を引き裂く隕石、それでも2人を繋いだ運命の組紐など、作品に登場するモチーフを中村ならではのタッチで描いた特別なデザインとなっている。半袖シャツ「雨が降ったら(言の葉の庭)」さらりとした肌触りのタイプライター生地を採用した半袖シャツには、『言の葉の庭』に登場する美しい日本庭園をデザイン。主人公・タカオと謎めいた女性・ユキノが出会い、雨の日にだけ逢瀬を重ねる庭園の様々な風景をコラージュで表現した一着だ。『すずめの戸締まり』のワンピース、『天気の子』の折り畳み傘このほか、『すずめの戸締まり』より主人公・鈴芽が開けてしまった“扉”のパターン柄をサイドスリットにデザインしたワンピース、『天気の子』より晴れた空のコラージュと帆高と陽菜のシルエットを配置した折り畳み傘など、全23種類の多彩なアイテムが用意されている。商品情報グラニフ×新海誠 コラボレーションコレクション「新海誠Works」発売日:2023年6月20日(火)販売店舗:グラニフ国内店舗、グラニフ公式オンラインストア短編作品「ほしのこえ」 (C)Makoto Shinkai / CoMix Wave Films映画『秒速5センチメートル』 (C)Makoto Shinkai / CoMix Wave Films映画『言の葉の庭』 (C)Makoto Shinkai / CoMix Wave Films映画『君の名は。』 (C) 2016「君の名は。」製作委員会映画『天気の子』 (C) 2019「天気の子」製作委員会映画『すずめの戸締まり』 (C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会
2023年06月10日アーティスト 新海至人の初の個展「Sunkissed」が2023年5月27日(土)から6月22日(木)まで、中国・北京の北京当代潮流芸術画廊 42 Art Spaceにて開催されています。雑誌「月刊アートコレクターズ」の最新号でインタビュー記事も掲載され、いま注目のアーティスト 新海至人。自身が幼少期から親しんだいけばなの経験に加え、オタク文化やニューペインティングなどのイメージが作品に落とし込まれています。瞬発的に見える線は、実に精緻に計算されて画面を構成しています。自身のこれまでで最大の作品となる130号を含む新作の絵画が会場を彩ります。プロデュースとキュレーションは中華圏のアート市場でオンラインとオフラインを組み合わせた新たな手法を駆使し、積極的に日本人アーティストの活動を支援するHRD ART株式会社(本社:東京都中央区)が担当。Sunkissed会場風景(1)会場風景(2)会場風景(3)■新海至人個展「Sunkissed」開催概要展覧会名:新海至人個展「Sunkissed」会期 :2023年5月27日(土)から6月22日(木)まで会場 :北京当代潮流芸術画廊 42 Art Space主催 :HRD Artist Label(HRD ART株式会社)■展示作品(一部)《Sunkissed XXX》194×162cm、キャンバスに油彩、2023年《Sunkissed XXIV》145.5×112cm、キャンバスに油彩、2023年作品に関するお問い合わせは、HRD ART株式会社までお知らせください。メール: info@hrdart.co.jp ■新海至人 プロフィール1996年 東京都生まれ 東京都在住2022年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻 卒業様々な距離を憶測させる他者像を描いている。シューゲイザーが音を歪め、歌詞を囁いたように、像を歪め、何かを囁くような絵画を作りたい。草月流いけばなを習っていた経験が抽象性や身体性に影響しており、オタク文化、ニューペインティングなどがイメージとして現れている。・2022年6月 グループ展「蝉鳴」台北/ホテル「美寓meistay」・2022年8月 グループ展「Moment to Last」東京/代官山ヒルサイドフォーラム・2022年9月 グループ展「Intermission 幕間休憩」上海/Lyceum Theatre・2022年10月 招待制展示会 「GINZA COLLECTOR’S CLUB」東京/銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM・2022年10月 アートフェア「ART TAIPEI2022」台北/台北世界貿易センター・2022年10月 グループ展「Intermission」東京/銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM・2022年11月 グループ展「シブヤスタイル vol.16」東京/西武渋谷店 美術画廊・2023年2月 グループ展「StarT.」東京/aL BASE・2023年3月 アートフェア「アートフェア東京2023」東京/東京国際フォーラムURL: ■HRD Artist Label(HRD)についてHRDは、アジアで急速に人気が高まっている現代アート市場を中心として、日本人アーティストの海外展開を支援してきました。具体的には、美術館やギャラリーでの作品展開催や作品のライセンス展開、ファッションブランドや映画俳優とのコラボレーション等、従来の枠にとらわれない方法によりアーティストのファン層の裾野を広げ、認知拡大を進めてきました。日本では2022年8月、代官山ヒルサイドフォーラムで大規模作品展「Moment to Last」を開催しました。2023年は丸山純奈とアシックス中国のコラボレーションなどを発表しました。今後は中華圏・日本ならびに、アジア圏での展開を加速してまいります。■会社概要会社名 : HRD ART株式会社所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目13番16号 銀座wallビル UCF5階設立 : 2021年9月E-mail : info@hrdart.co.jp URL : Instagram: 事業内容 : アーティスト関連業務の代理運営、プロモーション、作品展の開催、その他関連業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月01日グラビアアイドルの新海まきさん(25)は上品な顔立ちとグラビア映えするダイナマイトボディから、“令和のボディコンお姉さん”や、“令和版きれいなおねえさん”とのキャッチフレーズで人気に。先日、自身のインスタグラムにサイズの小さなビキニショットを公開し注目を浴びているようです。早速チェックしてみましょう!今にもGカップバストがこぼれ出そうなビキニに視線集中 この投稿をInstagramで見る 新海まき / Maki Shinkai(@shinkai_maki)がシェアした投稿 青い空に青い海。海辺にシートを広げビキニ姿で座ってこちらを見て微笑むまきさん。彼女感満載な構図や、少し小さめなビキニなど見どころも満載です。コメント欄には「セクシー♡」「ビキニコーデ可愛い」「日本にこんな女神がいるって?」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。また、Tiktokのリスナーに海外の方が多いこともあり日本人以外からの書き込みも多く見られました。事務所の先輩でもある壇蜜さんに似た色っぽさをも感じるまきさん。今後の活躍からも目が離せないですね!あわせて読みたい🌈“乳テロ”「セクシーすぎ」「エロかわ」車内でセクシーランジェリー露わ、グラビア芸人・高田千尋さんに反響
2023年05月30日「和田誠展」が、京都の美術館「えき」KYOTOにて、2023年5月20日(土)から6月18日(日)まで開催される。和田誠の幅広い創作活動の全貌を紹介「和田誠展」は、イラストレーター、グラフィックデザイナーをはじめ、装丁家や映画監督、エッセイスト、作詞・作曲、アートディレクターなどとして、幅広い分野で活躍した和田誠の膨大な創作活動の全貌に迫る展覧会。過去には東京、熊本などでも開催された巡回展だ。会場では、代表的な創作を中心としたビジュアル年表や、和田誠を知るうえで欠かせない30のトピックを軸に、83年にわたる生涯で和田誠が制作した多彩な作品や資料を紹介。様々な側面から、和田誠の創作活動を目にすることができる。『週刊文春』表紙や絵本、谷川俊太郎とのタッグなど和田誠が子どもの頃に描いた絵や映画日記からはじまり、私家版絵本、文化的交流によって後の活動にもつながった「草月アートセンター」での制作、谷川俊太郎とタッグを組んだ時のアートワーク、40年間続いた『週刊文春』の表紙、ことばあそびの魅力あふれる絵本『ことばのこばこ』など、幅広い活動の軌跡を辿る作品の数々が集結。広告・映画ポスターやパロディ作品も音楽、劇場、映画、広告のポスターや、遊び心あふれるパロディ作品、クスっと笑えるユーモアのひとコマ漫画なども登場する。【詳細】「和田誠展」会期:2023年5月20日(土)~6月18日(日) 30日間 ※会期中無休開館時間:10:00~19:30(入館締切:閉館30分前)場所:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接入館料:一般 1,000円(800円)、高・大学生 800円(600円)、小・中学生 600円(400円)※( )内は前売料金。2023年5月19日(金)まで前売券販売。販売場所:美術館「えき」KYOTOチケット窓口(休館日を除く)、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ、ローソンチケット。※「障害者手帳」を提示の本人と同伴者1名は、当日料金より各200円割引。※展示スペースに伴い、巡回館と作品点数は異なる。【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹TEL:075-352-1111(大代表)
2023年05月13日『TBSドキュメンタリー映画祭 2023』3日目となる3月19日に『シーナ&ロケッツ 鮎川誠と家族が見た夢』の舞台挨拶が行われ、映画に出演している鮎川誠さんの3人の娘たちと孫(長女・陽子さん、次女・純子さん、三女・知慧子さん、孫・唯子さん)、寺井到監督が登壇した。本作は、福岡発のロックバンド「シーナ&ロケッツ」のヒストリーと家族愛を描くドキュメンタリー。鮎川ファミリーは革ジャンスタイルで登壇し、知慧子さんは「革ジャンは中学生になったら一人一着は持っていなければいけないものと母から教わりました。今日着てきたものは、シカゴで両親が購入した革ジャンを母から譲り受けたものです。今では大切な形見」と解説した。念願の作品上映に、陽子さんは「シーナ&ロケッツとして両親が今までやってきた音楽などを映画にまとめていただき嬉しく思います。お父さんは最後までロックを貫いた。そんな姿を映像に収めていただけて嬉しい」と感動した様子。知慧子さんは「本来この場所に立っているのは鮎川誠本人だったはず。公開のタイミングで亡くなってしまい驚いたが、寺井監督には熱い熱のこもった作品を作ってもらえて嬉しい」と感謝した。純子さんは「どのシーンも胸が熱くなって、お父さんもカッコ良くて。昨年11月23日に行われたシーナ&ロケッツ45回目のバースデーLIVEのシーンも出て来て、胸が熱くなって言葉では上手く言い表せませんでした」と偲んだ。家族にとってのシーナ&ロケッツとはという質問には「愛と正義と勇気のカッコいいバンドです」(陽子さん)。「パンク、ロック、ブルース。愛と正義。心が温かくなる魅力たっぷりのバンド」(知慧子さん)。「子供の頃から見てきたバンドで、今までもこれからも世界で一番カッコいいロックバンド」(純子さん)。「まこちゃん(鮎川誠)はキラキラと輝いていて誰が見てもロックでカッコ良くて、私にもみんなにも優しい。いつも笑顔でロックしている人」(唯子さん)とそれぞれの答えを述べた。唯子さんの母である純子さんは「私も子供の頃から両親のツアーで全国を回ったけれど、まさか自分の娘を連れて回れるとは思わなかった。最高の思い出を娘と体感できたのは幸せなことでした」と喜んでいた。鮎川誠のファンでもあり地元の憧れの人だったという寺井監督。「鮎川誠さんは今年の1月に残念なことにご病気でお亡くなりになられたが、そのようなタイミングで取材が出来たのも何かの御縁とお導きがあったからだと思う」としみじみ述懐した。鮎川は闘病を最後まで公表せず、寺井監督は「取材をしていた僕自身もご病気だとは気づかず、きついという雰囲気すらも周囲に感じさせなかった。痛みがあって辛かったと思うけれど、最後まで普段と変わらず、朗らかで誰にでも優しかった。それがどれだけ凄いことなのか、今になって実感しています」と意志の強さに敬服していた。また寺井監督は、昨年2月から行った取材を通して「ご家族の関係や生き方自体がこんなにカッコいいとは知らなかった。鮎川さんは最後まで音楽を続けたいと望み、ご家族もその意思を汲んで周りには何も言わずに支え続けた。使用してない素材はまだまだあるので、もっとたくさんの人にこの作品が伝わるよう、これからも作業を続けていきたいです」とさらなる制作に意欲を燃やしていた。陽子さんは「寺井さんは長い間ずっと取材をしてくださり、お父さんが病気でも頑張る姿も取材してくれました。色々な思い出が詰まっているドキュメンタリーなので沢山の方々に観ていただきたいです。キープ・オン・ロッキン!」とアピール。知慧子さんも「寺井監督が熱い心のこもったドキュメンタリーに仕上げてくれたので、最後の瞬間まで楽しんでほしい」と期待を込めた。純子さんは「まだ悲しい気持ちはあるけれど、最高な思い出ばかりなのでそれを胸に頑張りたいです」と前向きにコメント。唯子さんは「みんなに映画を観てもらえる嬉しさが顔に出ちゃう」と笑わせつつ「瞬きする間にもとても良い瞬間があるので、何度も沢山見て理解してほしいです」と呼び掛けていた。また、鮎川の誕生日である5月2日(火) に下北沢シャングリラで追悼ライブを行うことも決定。知慧子さんは「お父さんが亡くなって複雑な心境でシーナ&ロケッツが今後どうなっていくのかも未定ですが、もう一度だけ聴きたいとか、お父さんへの追悼の気持ちやみんなで頑張るという思いを表してライブをやりたい」と意図を説明し、純子さんも「5月2日はお父さんの誕生日でもあるので、みんなでハッピーに音を出して愛を一カ所に集めてお父さんに届けたい。ぜひ遊びに来てください」とPRしていた。<イベント情報>TBSドキュメンタリー映画祭20233月17日(金)~30日(木)東京:ヒューマントラストシネマ渋谷3月24日(金)~4月6日(木)大阪:シネ・リーブル梅田3月24日(金)~4月6日(木)名古屋:伏見ミリオン座4月15日(土)~21日(金)札幌:札幌シアターキノ関連リンク公式サイト::
2023年03月20日