くらし情報『マイケル・ベイが明かす仕事の流儀『6アンダーグラウンド』でiPhone撮影も』

2019年12月22日 15:00

マイケル・ベイが明かす仕事の流儀『6アンダーグラウンド』でiPhone撮影も

Photo by cinemacafe.net

ライアン・レイノルズが主演を務め、最強チームを結成した6人の精鋭が最難関のミッションに挑む、全てが規格外のノンストップ・アクション『6アンダーグラウンド』が、Netflixにて独占配信中。この度、リアルな撮影にこだわる“破壊王”マイケル・ベイ流の撮影手法を監督自ら明かした。

『アルマゲドン』や「トランスフォーマー」シリーズを手掛けたマイケル・ベイといえば、CGを極力使わず、実際にカメラ前で撮影したスペクタクルを重視し、容赦なき大爆発シーンやド迫力アクションを得意とすることから“破壊王”の異名を持つ人気監督。そんな彼が本作で爆破・破壊などを含み使用した総車両数は750台以上、爆破等で消費した燃料の総量は60,000リットル以上を誇る。

通常の手法から逸脱した撮影を行うベイ監督は、「この映画でグリーンスクリーンはほとんど使っていないよ。僅かな違いではあるけど、光が違って見えるから、グリーンスクリーンで撮影された映像はすぐにわかるんだ。 観客は意識してなくとも、その微妙な違いに気付いてしまうんだよ」と、リアルな撮影にこだわる理由を打ち明ける。

そしてベイ監督の撮影のもう1つの特徴は、撮影スピードの早さ。

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