広末涼子、絶頂期の苦悩と“ヒロスエ流子育て法”を語る…「サワコの朝」
と語る。また「一応、女優だから怪我しないように…」と向き合い乗り越えた15歳になる長男との“反抗期”の話題から“ヒロスエ流子育て法”を披露。
一方、自らの青春時代については「高校生から大学生に上がる頃は、名前だけが一人歩きしたイメージだった」とふり返り、「すっごく言い方が悪いんですけど汚れた世界に見えてしまって。芸能界自体が嫌だって思って…」「人に迷惑をかけず、傷付けずどうやったらお仕事をやめられるかな」と考えていたと告白。戸惑いの日々の中で“突然15kg太った真相”も明かし、思わず涙を浮かべる場面も。家族や友人に支えられ、母として、女優として歩んできた広末さんの軌跡にMCの阿川佐和子が迫っていく。
広末さんの映画最新作『嘘八百 京町ロワイヤル』は中井貴一と佐々木蔵之介のW主演で“お宝”ファンやコメディファンも巻き込み大ヒットした『嘘八百』の続編。
中井さん演じる古物商の則夫と、佐々木さん演じる陶芸家の佐輔が京都で再会。
着物美人の広末さん演じる志野のけなげな想いにほだされて2人は利休の茶の湯を継承し「天下一」と称された武将茶人“古田織部”の幻の茶器にまつわる人助けに乗り出すが、有名古美術店や大御所鑑定家、陶芸王子、テレビ番組をも巻き込む大騒動に――というストーリーが展開。