くらし情報『ヒットメーカーによるテレワークドラマYouTubeで公開』

ヒットメーカーによるテレワークドラマYouTubeで公開

と作品についてコメント。

神徳さんは「初めてのリモートドラマを作るにあたって、映像編集なし、音楽もその場で入れ込む一発撮りにすることを決めて舞台を作る感覚で演出していきましたが、予想外に頭を悩ませたのはネット回線でした。大学の授業もリモートで始まったことから、回線が不安定で映像が乱れたり、音声が聞き取れなかったりとトラブルの連続でしたが、比較的回線が空いている土日の朝早くに撮影したりと、才能ある若い俳優たちと一喜一憂しながら作り上げました」とふり返っている。

そして2作目は、「ごくせん」「不機嫌な果実」の江頭美智留が脚本を担当し、朗読劇の金字塔「私の頭の中の消しゴム」など数々の演劇の脚本・演出をする岡本貴也が演出を手掛ける「私は誰ですか?」。記憶喪失の男が、ネットを使って「僕が誰なのか知ってる人いませんか?」とSOSを出す。「知っている」と名乗りを上げた人とオンラインでやりとりしながら、自分の身元と、記憶喪失になった理由を探る物語だ。

本作は、女性版と男性版の2チームに分かれて同じ脚本を演じる。女性版には福田沙紀、古屋呂敏、時任勇気、富山えり子、小西はる、小板橋みすず、合田雅吏、島田勇矢。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.