松本潤×榮倉奈々初共演『僕は妹に恋をする』デジタル配信開始
人気漫画家・青木琴美のコミックを、「嵐」の松本潤が単独初主演を務め映画化した『僕は妹に恋をする』が、6月26日(金)より「Hulu」、「Netflix」ほかにてデジタル配信をスタートさせることが分かった。
本作は、「僕の初恋をキミに捧ぐ」「カノジョは嘘を愛しすぎてる」など知られるで青木氏による、2005年まで「少女コミック」(小学館)で連載、“僕妹”の愛称で呼ばれ大ヒットとなった同名コミックが原作。
高校生の双子の兄妹の報われることのない切ないラブストーリーを描いた本作。主演の松本さんが、容姿端麗で成績優秀なカリスマキャラクター、兄の頼役を演じ、妹への許されない思いに揺れる難しい役どころを繊細に演じ切る。
そして、妹・郁役は、榮倉奈々が演じ初共演。さらに、平岡祐太、小松彩夏、浅野ゆう子らが出演。エンディングテーマはクリスタル・ケイが担当した。
なお、配信開始を記念して、幼い2人が結婚の約束を交わしたシロツメクサの草原をイメージした限定バーチャル背景が、ショウゲート公式Twitterにて公開された。
『僕は妹に恋をする』は6月26日(金)よりHulu、Netflix(見放題)