2020年9月4日 17:30
スタジオライカが製作に5年、その裏側も公開『ミッシング・リンク』本予告
『コララインとボタンの魔女』『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』などを生み出し、ストップモーション・アニメ史上初のゴールデン・グローブ賞受賞の快挙を成し遂げたスタジオライカ最新作『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』。この度、日本版本予告とともに場面写真とメイキング写真がお披露目された。
日本版予告編では、今年15周年を迎えるスタジオライカの過去作品『コラライン』、『KUBO』の映像紹介とともに、英国紳士ライオネル卿と“生きた化石”Mr.リンクの超ユニークなバディがお互いの利害のためとはいえ、人類進化の謎に迫る世界横断の壮大な旅に出ていく様子が描かれる。
その後、世界の常識を覆す彼らの旅をよしとしないダンズビー卿の邪魔にあいながらも旅のなかで利害のために手を組んだはずのライオネルとMr.リンクが次第に心を通わせていくドラマも見て取れる。
旅先の美しい映像とともに、主演のライオネル卿を演じるヒュー・ジャックマン、相棒のMr.リンクを演じるザック・ガリフィアナキス、旅を共にするアデリーナを演じるのはゾーイ・サルダナも紹介。そして、本作の5年間におよぶ製作の裏側であるメイキング・シーンも目が離せない!
さらに、今回予告映像と併せて場面写真とメイキング画像も到着。