2020年11月16日 17:00
コロナ禍が生んだ初の全編Zoomホラー『ズーム/見えない参加者』1月公開へ
その様子を自身のTwitterに投稿したところネット上で拡散され、米最大のホラー映画配信サービスShudder(シャダー)で映画化が決定。
配信された途端、米映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」で満足度100%を叩き出し、多数のメディアから注目され、ホラーのヒットメーカーであるジェイソン・ブラムもTwitterで「最高傑作!!!!」と絶賛した。俳優と監督&スタッフは密を回避し、全編Zoomでの撮影が行われたが、撮影前のリハーサルで行った「交霊会」で、俳優の身に実際に心霊現象が起きたとか…。
その模様は、本作の本編終了後に約5分間のメイキング動画として鑑賞できるので、最後まで席を立たずに要チェック。さらに、この不可解な現象が起こる“ミーティング”(映画)は料金一律1,000円で劇場から“参加”(鑑賞)できることも決定している。『ズーム/見えない参加者』は2021年1月15日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン、シネクイントほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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