くらし情報『『ソウ6』インタビュー ジグソウが、ホフマン刑事が、そして監督が明かす最新作』

2009年11月6日 16:58

『ソウ6』インタビュー ジグソウが、ホフマン刑事が、そして監督が明かす最新作

ジョン・クレイマー(=ジグソウ)だって人間だからね。彼の人間的な部分を描くことを常に心がけているよ。演じる人間に“深み”を与えるのが僕の仕事なのさ」。

では、彼にとってのこのシリーズを通じての最大のチャレンジとは?
「それぞれの映画を結び付けることだね。『2』と『3』、『3』と『4』をね。その間に彼に何があったかを見つけることだよ。お気に入りの罠?そうだな、僕は『ソウ3』の“豚”が気に入ってるよ。空から豚が降ってきて浴槽に落ちるけど、そこには判事がいる。
そんなこと誰が思いつく?それに同じ『3』に出てくる冷蔵庫の部屋もお気に入りだね。女の人がそこで水を掛けられるんだけど。とてもクリエイティブで、新鮮だと感じたよ」。

そして、日本のファンにはこんなメッセージ(?)を残してくれた。
「東京のスタバに行って、カウンターの向こう側にいる人が『うわぁ、ジグソウだ!』ってなるところをぜひ見てみたいと思ってるよ(笑)!」

続いてはコスタス。素朴な疑問だが、キャスト陣は自身の演じる役柄の運命について撮影前に知らされるのだろうか?
「そこに関してはいつも驚きがあるんだ。なぜなら、脚本が渡されるのはずいぶんと遅いタイミングだからね。

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