風間俊介“桑原”の「密会」に視聴者騒然、万木家の今後に悲痛な声も…「監察医 朝顔」第5話
今回はつぐみと一緒に祖父・浩之が暮らす仙ノ浦を訪れていた朝顔が、ある遺体を解剖すべきかどうか判断してほしいという連絡が入る。遺体は8年前に脳梗塞で倒れてから寝たきりだった71歳の甲田雅子で、第一発見者はずっと一人で雅子の介護をしてきた娘の奈々子(池津祥子)だった。
その頃、興雲大学では就寝中に強風で飛ばされてきた看板が窓ガラスを突き破り、割れたガラスが刺さって死亡したと思われる宍戸慶介の解剖が始まろうとしていた。死因は太ももに刺さったガラスを自ら引き抜いたことによる失血死と思われたが、胸の傷が気になる平は、事故がどうか疑っていた…というのが今回のストーリー。
2つの解剖が並行して進むなか、桑原は前回のラストでスマホに連絡をよこした田村聖奈(中村里帆)とカフェで会っていた…。朝顔が娘と仙ノ浦に行っている間にの“密会”に「これが聖奈なの!?」「その女性はいったいだれなの?!」「まじで浮気してるんかあ!まじなのかあー!!」などの声が続出。
視聴者が騒然とするなか、ラストでは雨の中、桑原が聖奈に銃を向け引き金を引くという展開に。「潜入捜査かなんかだったのか?」「朝顔ってこんなドラマだったっけ?!」