2020年12月21日 17:30
「ワンダヴィジョン」物語の一部が明らかに、特製ポスターも公開
2021年マーベル・スタジオ再始動の1作品目を飾る「ワンダヴィジョン」より、特製ポスタービジュアル6種と、ワンダ・マキシモフ役のエリザベス・オルセン&ヴィジョン役ポール・ベタニーからコメントが到着した。
まず、本作についてポールは「ワンダとヴィジョンは、シットコムの世界で目覚めるんだ。そして、エピソードごとに、ある年代からある年代へと自分たちがアメリカの世紀(100年)を駆け抜けていっているようになぜ思えるのか、その理由を見つけようとする。『この場所はどこだ?彼らは誰だ?何者なんだ?』と徐々に様々なことに気づいていくんだ」と多くの謎に包まれた内容の一部を明かす。
そして、今回公開された特製ポスタービジュアルは、年代別の全6種。1950年代~2000年代まで、10年ごとに移り変わる時代背景がデザインされた。
ブラウン管は液晶テレビへと変わり、そこに映し出される2人は、時代を経ても色褪せない愛の強さが伺える。
また「本作ではワンダのジャーニーが描かれ、なぜ彼女が、自分自身が理解できない場所に居るのかを知ることになる。
そして、そのことが観客にシットコムの世界を経験させることになるんだ」