くらし情報『時任三郎“平”のスピーチに号泣する視聴者続出…「監察医 朝顔」最終回』

時任三郎“平”のスピーチに号泣する視聴者続出…「監察医 朝顔」最終回

に刺される。意識を失う前の森本の言葉から犯人が2011年に起きた三田村一家殺人事件、その三田村邸で最近発生した男性殺害事件と関連があると思われたが、北村は海外滞在時に三田村一家殺人事件の“真犯人”という男から犯行方法を教わった模倣犯だった。そして朝顔と桑原の結婚式が3月11日に行われることに…というのが最終回のストーリー。

結婚式でスピーチすることになった平は、自分が朝顔にとっていい父親ではなかったことを詫びたうえで、桑原を「婿としては頭が下がります」と讃え「とても毎日が楽しい。幸せです」と語る。そして「今日たぶん妻の命日なんです」と切り出す。「毎年この日が来るのがたまらなく嫌でした。妻の命日すらはっきりわからないんだとか、どうしてあの日、俺は一緒に行かなかったんだろうとか、そんなこと思ってしまいます」と続けるのだが、「でも今年は違う。
結婚式という幸せなイベントを開いてくれた朝顔と桑原君に心から、感謝を伝えたいと思います。ありがとう」と里子が津波に巻き込まれた“3・11”を挙式の日に選んだ2人に感謝。そして小声で「今日の事、忘れたくないな」とつぶやくのだが、このシーンに「平さんのスピーチ感動する」

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