くらし情報『ジュード・ロウvsジョン・マルコヴィッチの「ニュー・ポープ」同じものは二度着ない絢爛なる衣装』

ジュード・ロウvsジョン・マルコヴィッチの「ニュー・ポープ」同じものは二度着ない絢爛なる衣装

監督・脚本・製作総指揮は、前作に引き続き、イタリア映画界が誇るオスカー監督パオロ・ソレンティーノ。新教皇のゲストとして本人役で登場するシャロン・ストーンら、クセの強い有名人たちの演技も見逃せない。

今回到着したのは、劇中で膨大な衣装の数々を制作したデザイナーが知られざる苦労を語り、新教皇“ヨハネ・パウロ3世”役のマルコヴィッチが衣装に関して語る様子が収められた貴重な映像となっている。

エグゼクティブ・プロデューサーのロレンツォ・ミエーリは「この物語においてセットと衣装はとても重要だ。本作の力の半分はセットと衣装の豪華さにある」と、本作における衣装の重要性を語る。

衣装デザインのカルロ・ポッジョーリは「いつも監督と打ち合わせてから作業をはじめるんだ。まず台本を読み、監督と話して登場人物について考えるよ。俳優との打ち合わせも大切。
帽子なども含めて服やアクセサリーを通して、俳優たちは役になりきっていく。それを手伝うのが私たちの役割だ」と衣装を制作するまでの過程を教えてくれた。「新しい教皇は前の人物とは正反対で、当然ルックスも大きく変わる。教皇の日常生活シーンのために45~50パターンの服を作った。

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