GENERATIONSやTHE RAMPAGEが自分自身を重ねる…「格闘ドリーマーズ」に名言続出
第3話では、1次オーディションでそのスター性が注目を集めた参加最年少の鈴木崇矢が同じ対戦相手に2度目の負けを喫し、涙が止まらなくなった場面があった。そんな鈴木に、「THE RAMPAGE」のボーカル・RIKUさんが言葉をかけた。続けて「みんな人生かけてやってるから。泣いた気持ちを忘れたらあかんわ」と元気づけたことで、鈴木は涙を拭き、残りの合宿に食らいつくことができたのだ。
岡見ヘッドコーチ:「覚悟なんて簡単に自分のことを裏切るから」
同じく第3話、合宿2日目の夜。「THE RAMPAGE」が見守る中、総監督・高谷裕之、ヘッドコーチ・岡見勇信から脱落候補者が1人ずつ呼び出され、それぞれが練習不足や実力不足、準備不足を次々と指摘されていく。
その中で、初日のランから周回遅れとなった高校ラグビー全国制覇の経験者・八木敬志が喝を入れられたシーンでの岡見氏の発言。この後に「1番大事なのは準備」という言葉が続けられる。
世界最高峰の総合格闘技団体「UFC」で日本人として初めてタイトルに挑んだ実績を持ち、世界を知る岡見氏だからこそ参加者に伝えることができる重みのある言葉だ。
LIKIYA:「この経験は絶対に何にでも生きてくる」