GENERATIONSやTHE RAMPAGEが自分自身を重ねる…「格闘ドリーマーズ」に名言続出
2泊3日に及んだ合宿の最後の夜。第5話では17名の“DREAMERS”から脱落者の発表がなされた。合否とその理由が高谷総監督から告げられる中、脱落し、涙を流しているボクシングU-15全国優勝経験を持つ阿部隼人に「THE RAMPAGE」LIKIYAさんがかけたのがこの言葉。
「本当は『EXILE』になりたかった」というLIKIYAさんは自身のオーディションを振り返り、「すごく辛い日々ではあったけど、辛かったことを常に思うことでそれを超えていこうって想いが強く宿っていくと思うから、これが終わりじゃなくスタートだと思って」と励ました。
数原龍友:「自分だけの夢じゃなくなってくる」
同じく第5話で脱落者が発表され、脱落者がその場を去った後のシーン。12名の“DREAMERS”が最終オーディションに勝ち残ったとき、合格者たちに向けて数原さんが伝えた言葉。
「1つだけオーディション経験者としてお伝えしておきたい」と話し始めた数原さんは、「脱落した者たちの想いも感じてもらいたい」と自分の経験と重ねながら、勝ち残った人間として “夢を託された”責任を参加者たちは胸に留めてほしいと切々と伝える姿が印象的。