くらし情報『中村倫也主演「珈琲いかがでしょう」最終回、磯村勇斗“兄貴の永遠のラブ”に「パワーワード」ネット沸く』

2021年5月25日 00:30

中村倫也主演「珈琲いかがでしょう」最終回、磯村勇斗“兄貴の永遠のラブ”に「パワーワード」ネット沸く

Photo by cinemacafe.net

中村倫也主演でコナリミサトの漫画をドラマ化した「珈琲いかがでしょう」が5月24日放送の8話でフィナーレを迎えた。磯村勇斗演じるぺいの「兄貴の永遠のラブ」にネットが沸き上がるとともに、中村さんの演技に改めて賞賛が集まっている。

原作は中村さんも出演した「凪のお暇」などで知られるコナリさんの人気漫画。原作の主人公、青山一を中村さんが演じたことで1話の放送後には「中村倫也くんまんま青山さん」など、その再現度の高さを絶賛する声がネットにあふれた。

共演にはかつて青山の“弟分”だった杉三平(通称:ぺい)を磯村さんが、青山の珈琲で救われた垣根志麻を夏帆が、青山を探す17歳にして暴力団三代目組長の通称ぼっちゃんを宮世琉弥が、二代目組長を内田朝陽が、組を支えてきたベテラン幹部の夕張を鶴見辰吾が、青山に珈琲を伝授したたこを光石研がそれぞれ演じる。

幼い頃から慕っていた青山が、自分を“裏切って”行方をくらましたあと、二代目だった父が亡くなり、ぼっちゃんは青山に報復しようとぺいを使ってその足取りを追わせ、ついに青山を拉致することに成功。巻き込まれた垣根、そして自分も含め“毒入り珈琲ロシアンルーレット”を行うのだが、垣根、ぺいは進んで珈琲を口にする。

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