倉悠貴&三浦透子&清水尋也ら総勢13人で群像劇『スパゲティコード・ラブ』上海国際映画祭に選出
自分の想像を超えて物事を考える一樹を演じることは、新鮮そのものでした。ただ、そんな一樹の中に自分と重なる部分が多々あり、宍戸一樹という存在を創造し、彼として生きる時間はとても楽しく、幸せでした。
【佐藤睦 コメント】
今まであまり演じた事のないような役でしたが、共感を持ってくださる女性の方も絶対にいる! と思ったので、楽しかったです。監督をはじめ、皆さん作品づくりに対して誠実かつとてもあたたかい雰囲気で、安心してお芝居ができました。魅力的な出演者の方々をスクリーンで観るのが楽しみです!是非、劇場でご覧ください。【ゆりやんレトリィバァ コメント】
撮影時、偶然にも私は梅子と同じような悩みを抱えていました。撮影を通して、梅子と桃子の関係を体験したらなんか私の悩みなんか人からみたらどうでもいいことだし、そんなどうでもいいことに悩んじゃってる自分ってなんか憎めないなって自分のことを少し好きになれました。きっとご覧くださるあなたもどういう形かどういう気持ちになるかはわかりませんが、素敵な気持ちになる体験をされるのではないでしょうか。
それから、ピーナッツバターが思い出の食品になりました。(意外と一気には飲み込めないものだと知りました)