倉悠貴&三浦透子&清水尋也ら総勢13人で群像劇『スパゲティコード・ラブ』上海国際映画祭に選出
その絡み合った社会を潔しとせず、多少極端であっても「自分」を貫き通そうとする凛が、私は大好きでした。
作品の中で叫ばれる様々な声に、ぜひ耳を傾けて頂けると嬉しいです。
【古畑新之 コメント】
昨年の夏、撮影を無事にやり遂げることができて関わった方に感謝しております。
こうした複数の人物からの視点で描かれる大きなアンサンブル作品に関われて嬉しいです。
僕としては一人でも、誰かと見ても良いようなテーマの作品だと思いますし、なにより観た側は何を思うのか気になります。是非ご覧になって下さい。
【青木柚 コメント】
僕が演じた、純粋でひたむきな圭ちゃんは、もし彼が現実で友達だったならきっと色々な相談をしてしまうくらい、僕自身とても好きな人物です。日頃、何の気なしにすれ違っている他人にも、自分と同じように唯一無二の物語が流れているという事を認識させられる丸山監督の世界。
是非、劇場でご覧頂きたい群像劇です。
【xiangyu(シャンユー) コメント】
初めて脚本を読んだ時、出会った事のない映像が頭の中に浮かんで、すごくワクワクしたのを覚えています。
お芝居自体が初挑戦だったので、右も左も分からずでしたが、大家族みたいなあったかいチームのお陰で、最後までのびのびと楽しくいれました。