くらし情報『齊藤工、勝地涼、松本穂香、池田エライザら豪華登場!「SSFF&ASIA2021」グランプリ決定』

2021年6月21日 20:30

齊藤工、勝地涼、松本穂香、池田エライザら豪華登場!「SSFF&ASIA2021」グランプリ決定

Photo by cinemacafe.net

アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2021」(SSFF&ASIA)のアワードセレモニーが6月21日(月)、都内にて行われ、齊藤工、勝地涼、松本穂香、池田エライザら豪華ゲストが登場した。なお、MCは声優の木村昴&花澤香菜が務めた。

「SSFF&ASIA」はアメリカのアカデミー賞公認の映画祭。第23回目となった2021年は、幅広いジャンルの企業や団体とタッグを組み、バラエティに富んだショートフィルムをオンライン会場と5か所のリアル会場で開催した。世界約120の国と地域から集まった6000本以上の中から、この日、グランプリなど各賞が発表された。「ジョージ・ルーカス アワード」(グランプリ)には、ラファエル・マヌエル監督による『フィリピニャーナ』が受賞となった。

齊藤さんは、バーティカルシアター部門のプレゼンターとして登場。スマートフォンでの動画視聴が当たり前になった今、映画業界における、バーティカル(縦型)な映像作品の可能性を見据え、設立された部門において、西山将貴監督の『スマホラー!』が最優秀賞を受賞した。
齊藤さんは、縦型という撮り方について、「昭和のアナログ人間なので縦型をどう捉えるかと思ったのですが、日常は横より縦型のほうが身近な画角なんだな、と作品を拝見して気づかされました」

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