くらし情報『齊藤工、勝地涼、松本穂香、池田エライザら豪華登場!「SSFF&ASIA2021」グランプリ決定』

2021年6月21日 20:30

齊藤工、勝地涼、松本穂香、池田エライザら豪華登場!「SSFF&ASIA2021」グランプリ決定

と語る。さらに、「スマホで拝見していると、ブラックアウトになる瞬間、自分が写り込むんですね。これまで味わえなくて、ホラーという作品性も含め、非常に近い怖さがあり、スマートフォンならではの楽しみ方だと思いました」と、作品の特性にぴったりだったと評していた。

12人の映像監督による、12本の短編映像を作る新プロジェクト「DIVOC-12」にて、上田慎一郎監督の『ユメミの半生』に主演した松本さん。高精細の大型のディスプレイ背景が実際のカメラの動きと連動することで、その空間の中にいるような映像を撮影できるシステムを使っての撮影は、国内初となった。バーチャルセットでの演技について、松本さんは、「毎シーン、背景の映像が変わっていくので、同じ場所だけど衣装を着替えて戻るたびに全然雰囲気が変わるので、毎回感動していました。日本で初めてのプロジェクトなので、全員が新鮮な気持ちで楽しく挑めました」と、ワクワクだったと明かした。なお、作品は今秋全国公開予定とのこと。


さらに、池田さんはスマートフォン映画作品部門の審査員を務めた。「ショートフィルムですけど、時間の概念を揺るがすというか、短いからこそ、解き放たれていて本当に衝撃を受けました」

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