2021年7月22日 20:00
ジュード・ロウとジョン・マルコヴィッチ、“新旧教皇”が談笑!?「ニュー・ポープ」未公開カット解禁
ジュード・ロウがカリスマ的人気を誇る若き教皇ピウス13世を演じて世界的に熱い注目を浴びた海外ドラマ「ヤング・ポープ 美しき異端児」の続編となる「ニュー・ポープ 悩める新教皇」。この度、Amazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」にて全話一挙配信がスタートすることに合わせ、ジュードとジョン・マルコヴィッチが演じる新旧ふたりの教皇の未公開ツーショット写真が解禁された。
※以下ネタバレを含む表現・画像があります。ご注意ください。
前作「ヤング・ポープ 美しき異端児」で若く破天荒な史上初のアメリカ人教皇として信者の絶大な支持を得たピウス13世ことレニー・ベラルド(ジュード・ロウ)。前作最終話で演説中に心臓発作を起こした彼はいまだ昏睡状態。後任探しに様々な策が講じられ、ようやく就任したのがヨハネ・パウロ3世ことジョン・ブラノックス(ジョン・マルコヴィッチ)。
謎めいた行動と美貌でカリスマ的人気を誇ったレニーとは対照的な、哲学的で内向的な性格で、中道派のジョンは“磁器のように脆い”といわれるほど繊細な中年男。
つらい生い立ちゆえに人一倍愛情を渇望する彼は、いかにして人気を集めるかを模索する...。