2021年9月5日 00:30
「ボイスII」7話 増田貴久“石川”銃撃ラストに生存願う視聴者からの声殺到、演技にも「進化を感じる」など賞賛
重藤の兄・通孝に藤本隆宏、通孝のバディ・片桐優斗に中川大輔といったキャストも出演する。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
意識が戻ると自分の手には拳銃が握られ、目の前には銃殺された小野田…その場を逃走した石川に殺人の容疑がかかるなか、石川の無実を信じる樋口は彼の後を追う。一方石川は小野田の死に“第三者”の影があることを調べようとしていたが、自分で自分を信じられなくなっていた。石川を追いながら小野田の死を調べていく中で、“第三者”が映った防犯カメラの映像を入手した橘は、“第三者”の男が死んだはずの重藤だと気づき愕然とする。
動揺するECUメンバーだが、樋口は担当解剖医が遺体を重藤だと偽ったことを見抜く。久遠がいるはずの解剖室に踏み込むと、そこにはテストの答案のように花丸と“よくできました”と文字が書かれた紙が。
さらに自宅ももぬけの殻となっていた…というのが今回のストーリー。
1話で死んだはずの重藤が生きていたことにSNS上には「予想は当たってた重藤は生きてた」「1話冒頭の右足骨折の男性、ずっと監禁されて重藤班長の身代わりとして生かされてたってこと?」「橘さんと付き合ってた時点では、もう白塗り野郎と繋がってた訳やん?」