2021年9月11日 16:40
中島健人&小芝風花&赤楚衛二&佐久間由衣「かのきれ」揃ってクランクアップを報告
本当にこの役を演じられて本当に幸せです。ありがとうございました!」と、無事クランクアップできたことと撮了の寂しさからか感極まって涙ながらに話した。
そして一部生放送も決定した本作最終話では、「ザ・モスト」は廃刊となってしまうのか。編集部員たちはどうなってしまうのか。そして、宗介と愛の小さなうそから始まった愛の行方が気になるばかりとなっている。
最終話内容
宗介(中島健人)が起死回生の一手として取材交渉を続けてきた謎の作家・楠瀬凛の正体は、樋口(赤楚衛二)だった。にわかには信じられず、言葉を失う宗介に、樋口は「モストを救いたい」と、自らの生い立ちや小説への思いをつづったインタビュー原稿を手渡す。記事を掲載すれば話題になることは間違いなく、「ザ・モスト「の存続も夢ではない。
しかし、正体が明らかになったら楠瀬凛/樋口の生活は一変してしまう。悩んだ末、宗介は掲載を見送ることを決めるが…。
一方、愛(小芝風花)の元には、絵本作家のちかげ(日高のり子)から「絵本の仕事を再開する」とうれしい知らせが届く。さらに、ちかげのアトリエへ行くと、「ここで、いっしょに働かない?」と誘われ、胸がときめく愛。