ドキュメンタリー作品を通して考える気候危機…今からできる“エコ”なこと
奥浜:罪悪感を持ったり、自罰的になって続けられなくなるよりは、例えば完全にヴィーガンの生活を選ぶ人もいれば、時々ヴィーガンの生活を選ぶ人もいるように、いろいろある。でも頭のどこかには環境負荷がかからないものをっていう意識がある、というだけでも何か変わっていくんじゃないかなと思います。
登壇者プロフィール
<奥浜レイラ>
映画と音楽の分野を中心に活動するMC・ライター。映画の舞台挨拶イベントやアーティストのインタビューなど作り手の想いを伝えるためのサポートをしながら、誰もが生きやすい社会に向けて手助けになるような作品を紹介している。
<小野りりあん>
モデル・気候アクティビスト1989年青森県生まれ。3歳から北海道札幌市で育つ。モデル業の一方で、気候アクティビストとして活動し、仲間とともに環境問題に関する情報発信を行うウェブメディア「SPIRAL CLUB」を立ち上げた。アクティビストハウス「the roots」を2020年5月設立。
誰もが市民運動に気軽に参加できるオンラインプラットフォーム を「Green TEA」設立。
【Instagram】@_lillianono_
@activistshouse
@green.tea.official
(text:cinemacafe.net)