2021年10月19日 17:00
『DUNE』、ノーラン監督作『TENET』のオープニングIMAX興収比率上回る
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督最新作『DUNE/デューン 砂の惑星』が現在公開中。“究極の映画体験”を求めて訪れるIMAX(R)鑑賞者は、驚異の約3割を占めているという。
IMAX(R)社全面バックアップの元、クリエイターが意図したクオリティの映像&音響が劇場で変換(劣化)することなく再現可能にし、ラージフォーマットIMAX(R)を超える“究極の映画体験”が可能な「Filmed For IMAX(R)」に認定された世界初の作品として、未だかつて誰も経験したことのない、未来型シネマ・エクスペリエンスを実現した本作。
各国際映画祭で絶賛され、映画の力を証明した勢いそのまま、フランスでの記録的大ヒットを皮切りに、ドイツ、イタリア、スペイン、ロシアなどヨーロッパを中心に29の国と地域で初登場No.1を獲得。Rotten Tomatoesでは驚異の91%を最高値として叩き出し、アメリカ、イギリス、韓国、中国などでの公開を控えているにも関わらず、1億2千万ドルを超える大ヒットを記録中。
日本では10月15日に全国714スクリーンで公開を迎え、3日間(10/15-17)で、興行収入203,854,150円(観客動員数127,879人)