くらし情報『第31回ゴッサム賞のノミネーション発表 マギー・ギレンホールとレベッカ・ホールの監督デビュー作が最多』

2021年10月22日 12:55

第31回ゴッサム賞のノミネーション発表 マギー・ギレンホールとレベッカ・ホールの監督デビュー作が最多

Photo by cinemacafe.net


第31回ゴッサム賞のノミネーションが発表された。

映画部門では、マギー・ギレンホールの監督デビュー作『ロスト・ドーター』と、レベッカ・ホールの監督デビュー作『Passing』(原題)が、作品賞、ブレイクスルー監督賞を含む最多5ノミネーションを受けた。ともにNetflix作品。フランス映画『エール!』の英語版リメイクで、サンダンス映画祭でグランプリを受賞した『Coda』(原題)と白人男性&黒人女性のカップルに訪れる試練を描く『Test Pattern』(原題)が3ノミネーションと続いた。

テレビ部門では、世界中で大ヒット中の「イカゲーム」が、ブレイクスルー作品賞とブレイクスルー・パフォーマー賞(イ・ジョンジェ)の2ノミネーションを受けた。ブラックコメディの「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」、タイカ・ワイティティが製作総指揮を務める「Reservation Dogs」(原題)も2ノミネーション。

夏にゴッサム賞を主催する「ゴッサム・フィルム&メディア・インスティチュート」が発表していた通り、「男優賞」と「女優賞」に分かれていた演技部門の性別の区分けは廃止され、「主演賞」

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