2021年11月10日 18:45
リーアム・ニーソン、『アイス・ロード』撮影で思わず弱音…? 過酷な現場をふり返るインタビュー映像到着
『アルマゲドン』の脚本家が放つ決死のレスキュー・エンターテイメント映画『アイス・ロード』。公開まであと数日となった今回、主演のリーアム・ニーソンがインタビューに答える映像が到着した。
ワケありの人生から一発逆転を図ろうとする4人のドライバーが、26人の命を救うため、極限のミッションに挑む本作。リーアムは今回、トラック運転手マイクを演じ、巨大トラックを華麗かつ完璧に操って観る者を魅了する。映像では、リーアムが本作の舞台であるアイス・ロードについて「湖の表面が凍って150センチから2メートルの氷の層ができる。その氷の上をトラックや車が走ることができ、そこが何十キロにも及ぶ氷の幹線道路になるんだよ。この氷の上でアクションが繰り広げられる」と説明する。
そして、「劇中では春が近づいていて氷が溶け始めているんだ。
氷は2メートルの厚みはなく1メートルあるかないかという状態になっている。つまりとても危険だ。4人でダイヤモンド鉱山にトラックを走らせて、鉱山の爆発で閉じ込められた人を救出する。救出作業に必要な装置は飛行機で届けることができない。だが急速に溶け始めてるアイス・ロードを使えば装置を届けられる。