くらし情報『『花束』菅田将暉&有村架純が最優秀賞受賞「リアリティがあり、もはや演じなくてもいいくらい」』

2021年11月21日 19:51

『花束』菅田将暉&有村架純が最優秀賞受賞「リアリティがあり、もはや演じなくてもいいくらい」

Photo by cinemacafe.net


映画ファンの祭典「第31回映画祭TAMA CINEMA FORUM」内にて「第13回TAMA映画賞授賞式」が11月21日(日)、府中の森芸術劇場 どりーむホールにて行われ、映画『花束みたいな恋をした』で共演を果たした菅田将暉&有村架純が、揃って最優秀男優賞&最優秀女優賞を受賞し、喜びをかみしめた。

「TAMA映画賞」は2009年にスタートし、前年10月から当年9月に一般劇場で公開される作品及び監督・キャスト・スタッフを対象に、市民ボランティアの実行委員が選考。「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰する映画賞。


『花束』菅田将暉&有村架純が最優秀賞受賞「リアリティがあり、もはや演じなくてもいいくらい」

菅田さん&有村さんが受賞した最優秀男優賞&最優秀女優賞は、本年度最も心に残った男優・女優を表彰する賞。ふたりの受賞対象作『花束みたいな恋をした』では、菅田さんと有村さんは、好きな音楽や映画が一致しとんとん拍子に恋に落ちながらも、やがてすれ違ってしまうカップルの5年間をリアリティを持って演じた。

菅田さんは「ずっとラブストーリーをやりたかった」という思いを抱えており、脚本を担当した坂元裕二に直談判していたと明かす。

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