「アバランチ」6話、“羽生”綾野剛の激しいアクションに「すごい迫力」など感嘆の声
西城の学友で大山の秘書をしている福本優美には堀田茜。アバランチを追う編集者の遠山に田島亮といったキャストも出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
3年前の偽装テロで羽生の先輩で山守の婚約者だった藤田高志(駿河太郎)を殺害したアルベルト・ガルシアが日本に再入国。当時の羽生の上司で元公安部長の戸倉(手塚とおる)はガルシアの身柄確保に動く。アバランチも戸倉の動きを追っていたアバランチもその情報を掴むが、戸倉に協力していたのは西城の父だった。山守たちが最初から自分を利用するつもりだったのではと疑念を抱いた西城はこの作戦から降りる。
羽生に接触を図るガルシアだが連れ去られ、羽生はガルシアを助け出そうとするが、1台の車が羽生をはね飛ばす…というのが今回のストーリー。
ガルシアの身柄受け渡し現場で車にはね飛ばされ、ガルシアが乗せられたトラックの荷台につかまったまま引きずられる…激しいアクションシーンをこなした綾野さんに「ライトに照らされてから車に轢かれての吹っ飛び、かっこよかったです」「いやぁ…スタントマン無しで轢かれるって…」「トラックにしがみついて離れるシーンもなかなかだぞ?」