2021年11月29日 23:45
「ラジエーションハウスII」9話、八嶋智人と石井正則の共演に「古畑任三郎」を思い出す視聴者も、大森の患者にも注目集まる
「このキャラクターって若手では出せないだろうし、流石の存在感な2人でした」といった反応が。
その後、甘春総合病院には田中の元妻の新たな夫となる男性が搬送されてきて、続いて幸子も現れる。造影剤アレルギーの男性のため杏は造影剤を使わない検査を提案。だがその方法は唯織も経験がなく、田中は山田の助けで検査を実施。田中は幸子から感謝され「幸せそうでよかった」と言葉を送られる。また山田の難聴もあぶみ骨の骨折だったことが判明する…というラストだった。
ラストでは和久井さん演じる大森がこれまで極秘にしてきた患者の秘密も明かされる。それは肺動脈弁が閉鎖し、生まれても数日の命だという胎児だった。
「大森先生と出会わなかったらそんなこと産まれるまでは気付かない胎児の疾患なんだよね…」「最終的には胎児を治療するのか?」「狭窄じゃなくて閉鎖ってどうするんやろう…」など、終盤に向け動き出した物語にも大きな注目が集まっている模様だ。
(笠緒)
シンバの父の“始まりの物語”描く『ライオン・キング:ムファサ』12月20日公開決定!特報&ポスター解禁