2021年12月7日 18:00
イ・ジェフンがパク・ジョンミンら人気俳優に監督オファー「誇りに思えるいい作品になった」
あらかじめ書いていたオリジナルのシナリオを作品としてつくることができて嬉しかったです。
ソン・ソック:イ・ジェフン監督の事務所に遊びに行った時に、たまたまプロジェクトの話を聞いて自然と引き受ける形になりました。
チェ・ヒソ:私は直接事務所を訪ねたソン・ソックから「こういうのをやるらしい、一緒にやらないか」と連絡がありました。『金子文子と朴烈(パクヨル)』でイ・ジェフン監督と共演したので直接聞いてみたら、パク・ジョンミンも参加すると聞きました。アベンジャーズみたいなチームだと思って入りたかったです。
イ・ジェフン:以前から共同運営者でもある制作会社「HARDCUT」を通じて様々なプロジェクトを進めていて、俳優が演出した映画を作ってみようと思いました。知り合いの俳優のなかで演出に関心がある俳優を集め、こうして作品を発表できたのは嬉しい驚きです。ご一緒できた皆さんに心から感謝しています。
彼らが手がけ、今回配信される4作品は、今年10月に行われた釜山国映画祭でワールドプレミア上映された。いち早くみた観客からの反響が大きかったと聞き、パク・ジョンミンは「今、初めて聞いて驚いています」