マット・デイモン「役になりきるために増量」『スティルウォーター』場面写真&コメント到着
アカデミー賞受賞作『スポットライト 世紀のスクープ』監督最新作『スティルウォーター』より、新場面写真8点が解禁され、主演のマット・デイモンが役作り秘話を明かしたコメントも到着した。
本作は、フランス・マルセイユを舞台に、殺人罪で捕まった娘の無実を証明するため、マット・デイモン演じる父親が真犯人を探し出すサスペンス・スリラー。
この度解禁されたのは、ビル(マット・デイモン)が娘の無実を証明するため、単身マルセイユで奔走する様をとらえた場面写真。投獄中の娘アリソン(アビゲイル・ブレスリン)と面会するもどこかぎこちなく心の距離を感じさせる姿や、現地での偶然の出会いから捜査の協力者となるヴィルジニー(カミーユ・コッタン)とその娘マヤ(リル・シャウバウ)との交流を深めていく姿がとらえられている。
地中海を臨むマルセイユの美しい街並みが印象的な本作の中で、キャップに無精髭、チェックシャツという街から浮いた無骨な出で立ちで佇むビルの姿は特に目を引くものがある。本作の撮影にあたり、デイモンはトム・マッカーシー監督とともに、ビルの出身地であるオクラハマ州のラフネックと呼ばれる掘削作業などの肉体労働に従事する、いわゆるブルーカラーの人たちに実際に会って役作りの参考にしたそうだ。
「ビルという役は、体格や動きや態度など、彼らを観察することから生まれたんだ。例えば服装にしても、ジーンズ裾を返したはき方や、髭やサングラスのかけ方、帽子など。
彼らには特定のスタイルがあって、まるで制服みたいなんだ。石油採掘所で働いていて、全員が同じような恰好をしている。ビルになりきるために増量した。肉体的な仕事をするから、体格が良くて力持ちなんだ」と明かしている。
近年の『フォード VS フェラーリ』、『最後の決闘裁判』など人間味溢れる演技と変幻自在の役作りで、ハリウッド随一の演技派としてさらなる活躍をみせるデイモン。本作でも入念な取材によって、円熟味溢れる存在感を発揮している。異国の地で翻弄される等身大のアメリカ人の父親の姿を見事に体現したデイモンの演技にも注目だ。『スティルウォーター』は2022年1月14日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
スティルウォーター 2022年1月、TOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開
© 2021 Focus Features, LLC.
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