2021年12月11日 07:00
「最愛」9話 岡山天音“藤井”、松下洸平“大輝”に放った言葉にSNS大きく揺れる
ご注意ください。
昭の遺体と一緒に池から発見されたウェルネスホームのペンは、梓が会社設立記念で作った5本しかないものだった。持っているのは梨央、加瀬、後藤、政信、梓。警察はこのなかの誰かが事件の時に落とした可能性があると考える。そんななか真田ウェルネスの寄付金詐欺疑惑と、しおり(田中みな実)の不審死に関する週刊誌のスクープ記事が出て、真田ウェルネスへの批判が高まり、梨央はマスコミに追われることに…というのが今回のストーリー。
電話で梨央に「約束して欲しいことが2つあるの」と切り出し、後藤と協力していくことと、新薬開発を絶対にあきらめないよう伝えると、最後に「私、やっぱりお母さんには向いてないみたい」と梨央に謝罪の言葉を口にし通話を切る。その後マスコミを前に寄付金詐欺への関与を認め、梨央への誹謗中傷を止めるよう訴え警察に向かった梓。
そんな梓の姿に「ママの最愛はお兄ちゃんかとおもった 梨央やったんだ」「違った!母の最愛は娘だ!!」「お母さん めっちゃ梨央のこと庇ってるじゃん…」「真田家の人間(加瀬と後藤含む)が梓さんの最愛だったのか」などの声が殺到。
一方、冒頭でいきなり大輝の前に現れるも何も語らずその場を立ち去った藤井だが、ラストでは大輝に「15年前、台風の夜、本当は事件の現場におりましたよね」