くらし情報『イ・ジョンジェ「イカゲーム」とは真逆、無慈悲な殺し屋役は「かなり悩んだ」』

2021年12月15日 19:00

イ・ジョンジェ「イカゲーム」とは真逆、無慈悲な殺し屋役は「かなり悩んだ」

Photo by cinemacafe.net


ファン・ジョンミンとイ・ジョンジェが『新しき世界』以来7年ぶりの共演、『チェイサー』『哀しき獣』の脚本家が贈る韓国ノワール・アクションの傑作『ただ悪より救いたまえ』。いま、「イカゲーム」で世界的な注目を集めているイ・ジョンジェが本作の「キャラクターについてかなり悩んだ」と明かした。

本編の80%以上を日本やタイなど海外で撮影し、韓国ノワールとしてかつてないほどの規模で製作された本作。主人公インナム役は、韓国が誇る名優ファン・ジョンミン。インナムの命を執拗に狙うレイ役は、Netflix史上最大のヒット作で日本でも大人気の「イカゲーム」で話題沸騰中のイ・ジョンジェが演じている。


イ・ジョンジェ「イカゲーム」とは真逆、無慈悲な殺し屋役は「かなり悩んだ」

本作での狂暴で無慈悲な殺し屋レイのキャラクターについて、「どう作り上げていけばいいかかなり悩みました。どんな生き方をしてきたのか、どんな性格なのか、そういったことを見た目でもある程度説明できるようにかなり工夫をしたつもりです」と試行錯誤の上で完成したキャラクターであることを明かす。

イ・ジョンジェ「イカゲーム」とは真逆、無慈悲な殺し屋役は「かなり悩んだ」

ファン・ジョンミンとは『新しき世界』以来7年ぶりの共演となったが、ぴったりと息の合った演技をすることができたという。「言うまでもなく本当によく息が合いました。

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