「真犯人フラグ」10話 “バタコ”を演じた香里奈に「狂った演技最高」の声、西島秀俊“凌介”に疑惑高まり考察が過熱中
亀田運輸で配送を担当してる凌介を快く思わない様子の望月鼓太朗には坂東龍汰。葬儀屋勤務で謎の行動をみせる本木陽香に生駒里奈。凌介の事件を追うYouTuber・ぷろびんこと徳竹肇に柄本時生。凌介への復讐心を抱いている様子の“バタコさん”こと木幡由実に香里奈。
事件を担当する刑事の阿久津浩二に渋川清彦。阿久津とペアを組む落合和哉には吉田健悟。凌介の妻・真帆に宮沢りえ。息子・篤斗には小林優仁ほか多数のキャストが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
林は恋人・等々力茉莉奈(林田岬優)に匿われていたが、人気のない工場でくちびるを重ねる2人の姿を上から見つめる黒ずくめの姿が…それは葬儀屋の陽香だった。以前茉莉奈をスカウトするふりをしてバッグに発信機を仕込み、工場まで追ってきた陽香に「葬儀屋は、、、忍者か!」「本木やっぱ警察関係?探偵?」「生駒ちゃんは何がしたいんだろう探偵か何か?」といった反応が。
一方、亀田運輸のクレーマーとして登場。前回のラストでは中村充(前野朋哉)を殴り殺して埋め、視聴者を恐怖に陥れた“バタコさん”こと木幡由実だが、今回も部屋で吹き矢を研ぎ、風船を狙って練習を重ね、凌介のいる病院を訪れる…という動きをみせる。