「アバランチ」最終話 綾野剛“羽生”に「また会えるよな…」「待ってます!」の声続々、映画化希望の声も多数
日本版CIA設立のために手段をいとわない内閣官房副長官の大山健吾に渡部篤郎といった顔ぶれ。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
最終回は藤田に撃たれた羽生が牧原や明石と合流、アジトに逃亡する一方、山守は大山に全員自首させるのと引き換えに命を助けるよう懇願。潜伏中の羽生たちに自首を促す…が3人は拒否。交渉が決裂したため極東リサーチがアジトに突入、羽生と彼らの壮絶なバトルが繰り広げられる。
極東リサーチを倒した羽生は総理に直接コンタクトしようとするが、すんでのところで狙撃されてしまう。山守に対し“勝利宣言”する大山だったが、西城の父が自ら会見し、自分が武器の横流しをしていたことを公表。
それを受け総理が大山を更迭。入院していた羽生は姿をくらまし、藤田も同じくいずこかへと去る…というストーリーだった。
最終話で2度にわたる銃撃を受けた羽生の“生存ラスト”に「羽生さん死んでなくてよかった」「声を大にして言いたい、羽生が元気そうでよかったー!」「いつまでも生きていてね。そしていつか仲間とまた笑い合ってね」といった声が続出。
また「ドラマというより、映画のクオリティだった」