くらし情報『ディーン・フジオカ、科学の闇に警鐘鳴らす警察官僚に!バディは岸井ゆきの「パンドラの果実」』

2022年2月2日 05:00

ディーン・フジオカ、科学の闇に警鐘鳴らす警察官僚に!バディは岸井ゆきの「パンドラの果実」

(2017年)以来、4年半ぶりの日本テレビ系ドラマ主演となるディーン・フジオカ。

科学犯罪対策室のアドバイザーとして捜査に加わる天才科学者・最上友紀子を演じるのは、ディーンさんとは「モンテ・クリスト伯」(2018)などで共演している岸井ゆきの。

科学には疎いが、元捜査一課で現場経験が長い叩き上げの刑事・長谷部勉を演じるのは、幅広い作品で活躍するユースケ・サンタマリア。

そして監督は、「海猿ウミザル」シリーズや「MOZU」シリーズ、映画『暗殺教室』シリーズ、「太陽は動かない」など、大ヒット作を多く手掛ける羽住英一郎。日本テレビ×Huluの共同製作の大型プロジェクトの監督に挑む。

ディーンさんは、「制作陣の皆さん、そして羽住監督の『日本語圏内外を問わず、より多くの方々に楽しんで頂ける新しい日本のコンテンツの形を作る』という高い志にご一緒できることを光栄に思います」とコメント。「葛藤や苦悩を含めた小比類巻というキャラクターの持つ魅力を引き出せるよう尽力します」と意気込む。岸井さんとの共演については、「小比類巻と最上は、対照的な存在として描かれているので、科学技術の難しい話、事件の暗い話になった時でも、2人のやり取りが軽快に物語の展開を引っ張っていけたら」

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