くらし情報『神木隆之介、23年前期朝ドラ「らんまん」主演に決定!“日本の植物学の父”がモデル』

2022年2月2日 12:24

神木隆之介、23年前期朝ドラ「らんまん」主演に決定!“日本の植物学の父”がモデル

2005年の大河ドラマ「義経」で牛若を演じ、2012年の大河ドラマ「平清盛」では牛若が成長した源義経を演じたことは話題に。2018年土曜ドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」で主演を務め、ギャラクシー賞奨励賞を受賞し、みずみずしい感性と際立った演技力で、実力・人気ともに将来を最も期待される若手俳優のひとりだ。

神木隆之介、23年前期朝ドラ「らんまん」主演に決定!“日本の植物学の父”がモデル

「人生でこんなに嬉しい事が起きるのかと驚きました」と明かす神木さんは、「それと同時に長く深く誰かの人生を生きるという責任、とにかくひたすら一生懸命生きます。牧野富太郎さんの笑顔を見た時に、なんて素敵な優しい笑顔なんだ、こんなに純粋に屈託ない笑顔ができる牧野さんがすごく羨ましいな、と思うと同時に、優しさに包まれる気持ちになりました。僕も牧野さんみたいな素敵な笑顔が似合う人になれるように、また、観てくださる方が優しい気持ちに、そして、"笑顔"になっていただけるように精一杯頑張ります」と意気込みを明かした。
演じる槙野万太郎は、高知で酒造業を営む裕福な商家の一人息子として生まれる。体の弱かった少年だったが、植物の魅力にとりつかれ、その秘めた才能を発揮。草木をたずねて毎日のように野山を歩き回ったおかげで健康で丈夫な体を持つことに。

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