2022年2月2日 12:24
神木隆之介、23年前期朝ドラ「らんまん」主演に決定!“日本の植物学の父”がモデル
神木隆之介が、2023年度前期放送の連続テレビ小説第108作目「らんまん」の主演に決定。日本の植物学の父とされる植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の渦中でひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語を描く。
時代は明治維新から激動の大正・昭和、そして未曽有の敗戦へ――。そんな混乱の時代の渦中で、ただひたすら愛する草花と向き合い、明るいまなざしで生命の多様性を肯定し続けた牧野富太郎の生涯。彼の喜びと感動に満ちた人生を描く朝ドラは、世界共通の目標であるSDGsが提唱されるいま、持続可能な地球を守り続けるために人間と自然環境がどう向き合っていくかが問われる現代の世相にもマッチする。
そんな富太郎をモデルにした主人公、槙野万太郎を演じるのは、『桐島、部活やめるってよ』『るろうに剣心』シリーズ、『バクマン。』、『サマーウォーズ』『君の名は。』など数多くの代表作を持ち、2019年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」では古今亭志ん生の弟子・五りんを演じた神木さん。
現在、子ども向けSDGs番組シリーズ「ひろがれ!いろとりどり」では、マスコットキャラクター・アオの声を担当している。