『355』ジェシカ・チャステイン、完璧なキャスティングは「全部私のアイデア」
と、役柄を分析する。
メイス同様、本作のプロデューサー業を通してジェシカ自信にとっても多くの学びがあったようだ。「今回最も苦労したのは映画を完成させること。想像していたよりもずっと大変なことだった。キャストを決めて、脚本を書いてもらい、そして予算を確保する。脚本を詰めるにもお金が発生する。さまざまな手配を進めて、たくさんの契約をまとめた。とにかく必死になって準備を進めた。
学ぶことも多かった作品」と明かす。
そして、自らもコミットしたキャスティングについては「これ以上のキャストはいない」と断言。「まず私が共演したい人を挙げた」と言い、「ペネロペ・クルスとルピタ・ニョンゴとファン・ビンビンとダイアン・クルーガー、とね。全部私のアイデアだから100%大満足。最高のキャストで毎日幸せだった」と理想的座組の実現に満足げな笑顔を見せていた。
『355』は2月4日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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355 2022年2月4日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開
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