くらし情報『ノオミ・ラパス「私自身にも闇がある」主演&製作総指揮『マヤの秘密』を語る』

2022年2月8日 16:00

ノオミ・ラパス「私自身にも闇がある」主演&製作総指揮『マヤの秘密』を語る

とふり返る。

ノオミ・ラパス「私自身にも闇がある」主演&製作総指揮『マヤの秘密』を語る

さらに「舞台は1950年代のアメリカで、私の演じるマヤは普通の生活を送る主婦。自分の過去とはすでに決別していたのだけど、そこへ突然過去の男が姿を現す。それがきっかけで、彼女の暴力的な部分が呼び覚まされ、自分に潜む怒りと攻撃性に彼女自身もショックを隠せない」と言葉を続け、「私自身にも闇があることに驚いた。だからジョエルとの信頼関係があったことで随分助けられた」とジョエルへの感謝の気持ちを語った。実際ジョエルも「こんな過酷な撮影は初めて」と言っていたほど戦場のような現場だったそうで、ノオミも過去の事件がフラッシュバックするシーンは「胸が張り裂けるような残酷なシーン」だったと語っている。


ノオミ・ラパス「私自身にも闇がある」主演&製作総指揮『マヤの秘密』を語る

また、ユヴァル・アドラー監督とは企画の早い段階から“共犯関係”にあったというノオミ。「今まで組んできた中でも極めて優秀な監督」と全幅の信頼をみせ、「撮影が長時間に及び、疲労困憊して正気を保つのもぎりぎりなのに、さらに演技を要求してくる。でも、そういう監督であってほしい。私は気が強いから、多くの監督に恐れられるけれど、ユヴァルはそんなことない!」と嬉しそうに語っている。

ノオミ・ラパス「私自身にも闇がある」主演&製作総指揮『マヤの秘密』を語る

『マヤの秘密』は2月18日(金)

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