2010年2月28日 15:15
相武紗季、水川あさみ、小雪、優香、長谷川京子も驚愕、行定監督の忘れられない女は…
小雪さんが主演したのは「夢の女」。「抽象的な役で、人は夢を見て、目覚めたときに『これは夢なのか?現実か?』という感じのときがあると思いますが、まさにそういう瞬間を描いてます。見えるようで見えない、あるようでないというキャラクターです」と語った。これとは対照的に優香さんは「平日公休の女」で演じた女性を「この中で一番普通。リアリティのある話になっています。監督からは『イタくやってほしい』と言われて…(苦笑)。相手に『嫌なことしてよ!』と言うシーンがあるんですが言ってて気持ちよかったですし、こういうこと言える女性はかっこいいですね」とご満悦だった。
長谷川さんは行定監督オリジナル脚本の「つまらない女」に主演したが「“つまらない女”…そう言われたらショックですよね(笑)。
一生懸命話すけど、起承転結がつけられず『何が言いたいの?』というタイプの女。彼が小説家で、一見、退屈なこの女性が実は大切な存在で、彼女に彼は支えられてきた、というお話。監督のプライベートが垣間見えますよ」とニッコリ。
では、役から離れて「あなたにとって“忘れられない女”とはどういう女?」という問いには一同思案顔。相武さんが「(相手を)