くらし情報『岡山天音&早乙女太一「ミステリと言う勿れ」今夜登場「それぞれの“意味”を受け取ってくれたら」』

2022年2月14日 12:10

岡山天音&早乙女太一「ミステリと言う勿れ」今夜登場「それぞれの“意味”を受け取ってくれたら」

Photo by cinemacafe.net


菅田将暉が天然パーマの主人公・久能整を演じるミステリードラマ「ミステリと言う勿れ」。本日2月14日(月)放送の第6話に出演している岡山天音と早乙女太一から、コメントが到着した。

ドラマもいよいよ中盤。第6話では、ようやく病院を退院することになった整が、帰り際にやたらと気性の荒い青年・下戸陸太(岡山さん)と出会う。さほど気にとめずにいたが、その後、ライカ(門脇麦)の指示を受けて向かった放火現場で再び出会うことに。


岡山天音&早乙女太一「ミステリと言う勿れ」今夜登場「それぞれの“意味”を受け取ってくれたら」

下戸役の岡山さんは、菅田さんとは共演歴も多いが、菅田さんと風呂光聖子役の伊藤沙莉が共演していた「大切なことはすべて君が教えてくれた」に同じ高校生役で出演しており、今回は当時同級生を演じた3人が、再び月9ドラマで顔を揃えたことになる。

悲しい過去を背負いながら苦しむ下戸。岡山さんは「田村先生が描く陸ちゃんはとてもオリジナリティーに富んでいて、三次元として立ち上がらせるにはどう取り組むべきか迷いもありましたが、彼が根底に抱く、暗く冷たい感触には僕自身も触れた覚えがあったので、原作の陸ちゃんと生身の僕の混色でもって、撮影の日々を過ごさせていただきました」とふり返り、「僕個人が勝手に言語化してしまうにはもったい無いメッセージが秘められた作品だと思います。

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