くらし情報『まさに文芸版『プラダを着た悪魔』、働く女性が人生の一歩踏み出す『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』30秒予告』

2022年2月20日 14:00

まさに文芸版『プラダを着た悪魔』、働く女性が人生の一歩踏み出す『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』30秒予告

Photo by cinemacafe.net


マーガレット・クアリー、シガニー・ウィーバー共演の『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』より30秒予告が解禁された。

ジョアンナ・ラコフの自叙伝「サリンジャーと過ごした日々」を映画化した本作。劇中でモデルになっている出版エージェンシーは、1929年に設立された「ハロルド・オーバー・アソシエイツ」。サリンジャーをはじめ、アガサ・クリスティ、ウィリアム・フォークナー、F・スコット・フィッツジェラルドなど数々の文豪の作品の契約・著作権の管理などを行ってきた。


今回解禁された30秒予告は、作家を夢見てニューヨークにやってきたジョアンナ(マーガレット・クアリー)が老舗出版エージェンシーで働き始める場面から始まる。エレガントな白のロングコートを身にまとったベテランエージェントのマーガレット(シガニー・ウィーバー)が、タバコを片手に颯爽と出社し、新人アシスタントのジョアンナに厳しいダメ出しをしていく。ジョアンナの日課はサリンジャー宛の大量のファンレターに定型文を返信すること。しかし、彼らの情熱に溢れた手紙に心を揺さぶられ、「きちんと返事をすべき」とマーガレットに意見する。


ニューヨークの街で「何者か」

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