くらし情報『『ボブという名の猫2』原作者が撮影をふり返る「ボブが少し気難しくなってしまって」』

2022年2月24日 19:30

『ボブという名の猫2』原作者が撮影をふり返る「ボブが少し気難しくなってしまって」

Photo by cinemacafe.net


明日2月25日(金)公開の映画『ボブという名の猫2 幸せのギフト』のジャパンプレミア先行上映会が行われ、原作者で主人公のモデルとなったジェームズ・ボーエンがリモートで参加した。

上映後に行われた今回のイベント。会場には、涙ぐむ女性もみられた。ロンドンとのオンライン中継でスクリーンに登場したジェームズは、「本日は映画を観にお越しいただき、本当にありがとうございます!」と感謝を伝え、「ようやく皆さんに観ていただくことができました。僕もボブも制作に携わり、本当に楽しい映画でしたので、同じくらいたくさんの方々に楽しんでいただきたいですし、ボブのレガシーを遺すという意味でも素晴らしい思い出となった映画です」とコメント。

Q&Aのコーナーでは、撮影秘話が明かされ、“ボブが撮影で苦労したことや苦手なこと”について問われると、「冒頭のパーティーのシーンで僕を演じたルーク・トレッダウェイの肩にずっとボブが乗っているのですが、とても撮影が長い日で、トレーラーでボブとずっと待機していたんです。そのため疲れてしまったボブが少し気難しくなってしまって、そのシーンが一番苦労しましたね」と明かし、「ただ撮影は全体的にスムーズに進みました。

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