2022年2月24日 19:30
『ボブという名の猫2』原作者が撮影をふり返る「ボブが少し気難しくなってしまって」
そこでインスピレーションを受けて曲も書きました」と続けた。
一昨年、天国へと旅だったボブ。「ボブが亡くなったことで自分の人生に大きな穴が空いてしまった。でも彼と共に過ごした10年間、本や映画を作ったり、世界にも少しだけ変化を及ぼすことができたんじゃないか。彼の思い出を心に留めながら、彼のレガシーを守っていきたいと思っています」とボブへの変わらぬ愛を語った。
今回、自身のレコーディングスタジオから参加したジェームズ。現在飼っているチューバッカという名の犬が画面に映り込む一幕や、ボブの好物がチュールのビーフ味とチキン味と明かす場面もあり、会場は優しい笑いに包まれていた。
『ボブという名の猫2 幸せのギフト』は2月25日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。
(cinemacafe.net)
■関連作品:
ボブという名の猫2幸せのギフト 2022年2月25日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開
© 2020 A GIFT FROM BOB PRODUCTION LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
萩原利久、自信があるのは“ずっと好きでいること”「裏切らないと思います」