くらし情報『「となりのチカラ」第5話、“上条”清水尋也の演技力に「無表情なのに瞳が潤んで感情を思いっきり表す」など絶賛の声』

2022年3月3日 23:10

「となりのチカラ」第5話、“上条”清水尋也の演技力に「無表情なのに瞳が潤んで感情を思いっきり表す」など絶賛の声

託也の祖母の清江には風吹ジュン。またチカラの担当編集者・本間奏人には勝地涼(友情出演)。チカラが通うカフェの店主には夙川アトムといった顔ぶれが出演。

「となりのチカラ」第5話、“上条”清水尋也の演技力に「無表情なのに瞳が潤んで感情を思いっきり表す」など絶賛の声

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

SNSに「連続幼児殺人事件の容疑者・少年Aを発見」という情報が流れ、チカラたちが暮らすマンションの画像もアップされる。星はチカラに上条が「少年A」かどうか直接確認して欲しいと頼んでくる。

ついに上条と2人きりになり「少年院に入っていたという噂があるんだけど…」と問うチカラ。
上条は「入ってました、少年院」と答える。星に伝えると彼は上条の部屋のゴミをあさり出し、さらに渡り廊下で上条に殴りかかる…というのが今回のおはなし。

星は10年前の連続幼児殺人事件の被害者遺族だった。上条を犯人と決めつける星だったが、そこに現れた上条の元保護司によれば上条が少年院に入ったのは、自分の感情を自覚したり表現することが上手くできない病気のため同級生に危害を加えたからだった。さらに彼の母親もまた、子どもが病気だと言って自分がいい母親であることをアピールし、かいがいしく看病することで心の安定を得る病だったという。

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