くらし情報『梶浦由記、『DEEMO サクラノオト』主題歌誕生の舞台裏を明かす「歌う人によって言葉を変えたい」』

2022年3月10日 07:30

梶浦由記、『DEEMO サクラノオト』主題歌誕生の舞台裏を明かす「歌う人によって言葉を変えたい」

Photo by cinemacafe.net


全世界累計2,800万ダウンロードを突破する人気音楽リズムゲーム「DEEMO」の劇場版アニメーション『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-』の製作陣によるトークイベントが3月9日、東京・新宿バルト9で行われた。

ピアノをコンセプトに据え、ジャンルの枠にとらわれないオリジナル楽曲の高いクオリティと、リズム&メロディの緻密さから生まれる圧倒的な演奏感で大ヒットを記録した「DEEMO」。現在公開中の劇場版は「Production I.G」が製作をサポートし、ピアノを弾く謎の生き物“Deemo”が、ピアノの音色で伸びる樹木を成長させ、空から降ってきた女の子を元の世界に戻そうと奮闘する姿を描く。

この日のトークイベントには声優・竹達彩奈(アリス役)をはじめ、藤咲淳一総監督、松下周平監督、そして、音楽面でも高い評価を受ける本作にふさわしく、主題歌制作・イメージソング提供の梶浦由記、主題歌を担当するHinanoが出席した。

作詞・作曲・編曲を手掛けるマルチ音楽コンポーザーとして、映画やドラマ、そして「鬼滅の刃」「ソードアート・オンライン」シリーズなど話題のアニメも担当している梶浦さん。

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