2022年3月28日 18:15
是枝裕和&諏訪敦彦&西川美和ら、映画業界のハラスメント防止に向けた要望書を文化庁に提出
その被害は誰もが受けることになりますが、そういった環境下で最も傷を負いやすいのは若い俳優やスタッフ、また女性であり、その多くが希望を失い声もなく去っていったことを重く受け止めねばなりません」との実状についての記述もあり、本人からの同意を得て、届けられた当事者からのメールの文面を非公表で提出したという。
映画監督有志の会は今後も、省庁に限らず映画業界団体に対してもハラスメント防止に向けた働きかけをしていくという。
(text:cinemacafe.net)
ベネディクト・カンバーバッチ&リタ・オラがサバイバル生活挑戦「ランニング・ワイルド」新シーズン放送