2022年5月15日 00:35
「パンドラの果実」4話、ディーン・フジオカ“小比類巻”、VR内の妻・亜美との別れに「今までで一番切ない」の声、ジャンプシーンには「マリオジャンプ」の声も
というVRゲームのプレーヤーだったことが判明。
そんななかまた飛び降りが発生。未遂で一命を取りとめたのは岡澤まひる(天木じゅん)という地下アイドル。まひるはバディに亡くなった妹を選んでいたことが判明。小比類巻はバディの再現に、AIで再現した死者と会話できる最新技術“故人AI”が使われていると推測。小比類巻がジョインのVR空間に入ると亜美の声が聞こえてきて…というのが4話のストーリー。
ゲーム内で飛び降りが裏技になっており、現実とVR空間の区別がつかなくなったプレーヤーが現実世界でも“裏技”を使おうと飛び降りていた。ジョインを作ったのは転落事故で寝たきりになった子どもで、すでに亡くなった友人に会うためにゲームを作っていた。
制作者の子どももすでに死亡していた…という展開だった。
結局ジョインは閉鎖されることになるのだが、最後にゲーム内で亜美が待っている教室のドアを開けようとしつつも“自制”。VRに取り込まれず現実に帰ってくる小比類巻に「亜美さんは本物じゃないと分かっていても信じたくないコッヒー、でも教室の扉を開かなかった、こらえた」「今までで一番切ない回でしたね 突然失った愛する奥さんに会いたい…気持ちがわかって辛い」